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2010年06月01日

18世紀のノースカロライナ

ウィリアムズバーグの議事堂に飾ってあった、大航海時代のアメリカ地図


もう、ノースカロライナ州はありました。

18世紀のノースカロライナ


チャペルヒル周辺は、まだ地名が無いです。
18世紀のノースカロライナ

NC州の州都 ローリーも、まだ知名が無いですね。


しかし、バースはすでに地図に載ってます。
18世紀のノースカロライナ

ジャックとアンが住んでいる町で、ノースカロライナで最も古い町、一番初めに町として興されたところとして知られています。


さて、アウターバンクスは、ちゃんと地図に載っています。地名もほとんど現在と同じ。
18世紀のノースカロライナ

第二次大戦中は、ドイツ軍のUボートが出没し、毎日1隻以上の船舶が撃沈され、このアウターバンクスは海軍の重要基地となっていました。大戦後半では、アウターバンクス地域の軍備を整え、灯台もがんばり、Uボートを撃沈しはじめて盛り返していったとの事です。


この地図を見ていたら、なぜアメリカが日本に軍を置きたいか、なぜ日本でなければいけないのか、少しわかる気がしました。(賛成しているというわけではありませんが)


日本は、ユーラシア大陸のアウターバンクス(外の土手)みたいだからかなと思いました。




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Posted by Tomoko at 08:40│Comments(0)
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