*服巻智子への講演依頼は以下の方法で!
<< 服巻智子への講演・機関コンサルテーション申込方法! >> 服巻智子への講演依頼および機関コンサルテーション依頼は、下記のメールアドレスよりお問合せいただくか、申込用紙をダウンロードしてファックスするか、どちらかの方法を選択してお申込みください。メールの場合も、下記のPDFの申込用紙をダウンロードして申込み時に必要な内容・情報をご確認ください。 お問合せ先 kouenirai_tomoko@yahoo.co.jp *1週間以内に返信が無い場合は、再度メールください。 なお、個別相談はメールでは受け付けておりません。ご理解のうえ、ご了承くださいませ。 講演依頼様式のダウンロード (PDFファイル) FAX送信先 0952-32-2105 *受付時間9:00~17:00の時間内にご送信下さい |
2018年03月06日
自閉症啓発デー2018
国連の定めた自閉症啓発デーは、4月2日です。昨年は諸事情でできなかった、ブルーライトウォークを、今年は復活です。
4月2日の午後、御集合ください。みんなで練り歩きましょう!
集合場所や時間帯など、詳しいことは、続報をお待ちください!
4月2日の午後、御集合ください。みんなで練り歩きましょう!
集合場所や時間帯など、詳しいことは、続報をお待ちください!
2017年04月07日
世界自閉症啓発月間
4月2日の世界自閉症啓発デーは、地球の夜の部分に入った地域のランドマーク建築物がブルーライトに染められ、自閉症への理解を啓発する日でした。
この日、私はいろんな事情が重なって日本に帰れず、ニューヨークでその夜を迎えました。写真は、NBCネットワーク局のビルです。そもそも、このNBCネットワークの元会長の働きかけで始まったAutism Speaksと三大ネットワーク局が国連に働きかけて自閉症啓発デーが設定されたわけですから、象徴的なブルーライトアップでありました。
私は、実は、4月2日に世界中がブルーライトアップすることになった、自閉症啓発デーが設定された2009年の4月2日にもニューヨークにいて、しかも、その日、国連に行っていたのでした。あの日は、ニューヨークは相当盛り上がっていて、テレビ局もどこを回しても自閉症の話題が朝から晩まで続いていました。
2017年の4月2日のニューヨークは、それなりに落ち着きを見せ、お祭り騒ぎではなく、さりげないブルーライトアップでした。ライトアップ建物の数も減っていたと感じました。
これがフツーになる、ということなのかな、と思いました。お祭り騒ぎにしないでも、みんなが意識しているようになること、そして、4月2日だけじゃなく、年間通じて何かがあって、しかも、日常的であること。そういうことが実は重要で、本物になっていくんだと感じているところです。
ブルーライトアップを成功させて満足するのではなく、日常的なところでの自閉症啓発を地道に続けていくこと、それを忘れてはなりませんね。そう思わされた、ニューヨーク滞在でした。
2013年04月12日
世界自閉症啓発デーin Saga 総括!
世界自閉症啓発デー、それに続く、発達障がい啓発週間 が、終わりましたね。
世界90か国、7000カ所で、ブルーライトアップが実行されたそうです。
このブルーライトアップは、基本は、その地方のランドマーク的な建造物を青い光でライトアップする、というものです。
それを見て、あ~、あの青い光は何?あのね、この日は自閉症について考える日なのよね。と、話題にしたりするきっかけにするのです。
それに、そのための準備に長いことかかります。お金もかかります。
その建造物の所有権者との話し合いやら、ブルーライトアップするための経費捻出のプロセスやら、そういう取り組みのプロセスそものもが、関与する一人ひとりの方々に、自閉症を知っていただく機会となるのよね。
そのプロセスを大切にしていく、その結果が、ブルーライトアップなんだと私は考えているんです。ブルーライトアップできることだけが目的ではなく、1つの具体的方法を実現するプロセスにおいて、いろんな人達にいろんな角度からアプローチすることをもって、一人ひとりの人達への啓発という目的を達成する、ということであって、そして、それが、各地方で実施されることにより、小さな輪が多数で来て、その多数の輪が反響しあい連動しあっていくこと。ブルーライトアップの取り組みを世界中に広げることで、4月2日は宇宙から見ると、地球という天体の夜の部分が次々とブルーの灯りに染まる、という美しい連帯感に満たされるのです。
なので、本当に大きな意義のあることなんです。
そして、本質的な啓発、とは、イベントを成功させることにあるのではなく、一人ひとりの人が、自閉症のことを知り、身近な自閉症の人の地域社会での自己実現に、なんらかの力になる気になる、その気持ちを持つ、そのことを実行する、ということだと考えるので、
だから、世界自閉症啓発デーがスタートした2007年4月2日に、ニューヨークの国連本部を訪問していた、という偶然の体験を持つ私は、そして、去年の4月2日、ノースカロライナ州のシャーロット市で、銀行はじめ巨大ビルらが次々とブルーライトアップしていくさまを目撃した私は、自分は自分の街で何ができるか、と、考えた末、お金のかからない啓発ウォークを企画・実行したのでした。子どもたちまで参加してくれるなんて、当日まで予想もしていませんでした。ウォークの途中で待っててくださって、そこから参加した方も結構多くて、最後は大人数になっていました!!!
ブログとフェイスブックでの告知だけでしたが、最初に乗ってくれたのは、実は、佐賀県障害福祉課 でした!!! 全員で、県庁前で拍手で出迎えてくださり、大感激! ウォークには、発達障害支援担当主事も参加してくださって、一緒にあるいたんです。
佐賀市障害福祉課もその日は青い服を着て仕事してくれたそうです。
ブルーライトだけでなく、青い色を身に着ける!それも、一人ひとりの啓発の在り方、自閉症を思う日の過ごし方と言えるでしょう。そして、きっかけがあれば、「この青の意味はね、、、」と、会話を始めたり、ね。
東ちづるさんたちの東京タワーライトアップのチラシを余分にいただいたので、それを配って貼っていただくために、お話したり、当日は実際に、青く染まって待っててくれたFica美容室や青い光にしてくれたブティックもあってホントに感激!応援してくれたんだな~。
こんな風に広がっていくと良いのではないかと思うんです。大規模建造物のブルーライトアップのイベントだけを成功させることにとどまらないで。一人ひとりがどう行動するか、その方略の提案となると思います。
身近な仲間や市民の方々とのブルーライトウォークは、参加者にも大好評でした。
「歩くのがこんなに楽しいなんて!」「日頃、こんなにおしゃべりする機会も少なかったから、それも良かった!」「みんなで歩けて良かった!」「一体感があった!」「青い蝋燭が強風で消えて、それを点ける。その繰り返しもなんだか楽しかった」。歩きながら、iPad で、東京タワー始め、世界中の大都市の大建造物のブルーライトアップの情報を見ながら歩いたのも楽しかった!「あ、東京タワーがライトアップ」「あ、どこかのお城が青い!」 「これはどこの塔?」 とかね!
何より、一体感が良かったんだと思うんです。
子どもも大人も男も女も、知り合いもそうでなくても、行政の人も一般市民も、そして、犬も! 同じ目的で一緒に行動した!!!
こころがあたたまりました。
来年も、こんな風に過ごしたいと思いました。つまり、自閉症を通して、みんなとこころを1つにして、そして、地球のみんなと心繋がって過ごしたいと思いました。
佐賀には大きな建造物はあまりないんですが、それでも、県庁障害福祉課と相談して、県内のどこかの建物をブルーライトアップしてみたいとも思っています。
今年の総括でした!
世界90か国、7000カ所で、ブルーライトアップが実行されたそうです。
このブルーライトアップは、基本は、その地方のランドマーク的な建造物を青い光でライトアップする、というものです。
それを見て、あ~、あの青い光は何?あのね、この日は自閉症について考える日なのよね。と、話題にしたりするきっかけにするのです。
それに、そのための準備に長いことかかります。お金もかかります。
その建造物の所有権者との話し合いやら、ブルーライトアップするための経費捻出のプロセスやら、そういう取り組みのプロセスそものもが、関与する一人ひとりの方々に、自閉症を知っていただく機会となるのよね。
そのプロセスを大切にしていく、その結果が、ブルーライトアップなんだと私は考えているんです。ブルーライトアップできることだけが目的ではなく、1つの具体的方法を実現するプロセスにおいて、いろんな人達にいろんな角度からアプローチすることをもって、一人ひとりの人達への啓発という目的を達成する、ということであって、そして、それが、各地方で実施されることにより、小さな輪が多数で来て、その多数の輪が反響しあい連動しあっていくこと。ブルーライトアップの取り組みを世界中に広げることで、4月2日は宇宙から見ると、地球という天体の夜の部分が次々とブルーの灯りに染まる、という美しい連帯感に満たされるのです。
なので、本当に大きな意義のあることなんです。
そして、本質的な啓発、とは、イベントを成功させることにあるのではなく、一人ひとりの人が、自閉症のことを知り、身近な自閉症の人の地域社会での自己実現に、なんらかの力になる気になる、その気持ちを持つ、そのことを実行する、ということだと考えるので、
だから、世界自閉症啓発デーがスタートした2007年4月2日に、ニューヨークの国連本部を訪問していた、という偶然の体験を持つ私は、そして、去年の4月2日、ノースカロライナ州のシャーロット市で、銀行はじめ巨大ビルらが次々とブルーライトアップしていくさまを目撃した私は、自分は自分の街で何ができるか、と、考えた末、お金のかからない啓発ウォークを企画・実行したのでした。子どもたちまで参加してくれるなんて、当日まで予想もしていませんでした。ウォークの途中で待っててくださって、そこから参加した方も結構多くて、最後は大人数になっていました!!!
ブログとフェイスブックでの告知だけでしたが、最初に乗ってくれたのは、実は、佐賀県障害福祉課 でした!!! 全員で、県庁前で拍手で出迎えてくださり、大感激! ウォークには、発達障害支援担当主事も参加してくださって、一緒にあるいたんです。
佐賀市障害福祉課もその日は青い服を着て仕事してくれたそうです。
ブルーライトだけでなく、青い色を身に着ける!それも、一人ひとりの啓発の在り方、自閉症を思う日の過ごし方と言えるでしょう。そして、きっかけがあれば、「この青の意味はね、、、」と、会話を始めたり、ね。
東ちづるさんたちの東京タワーライトアップのチラシを余分にいただいたので、それを配って貼っていただくために、お話したり、当日は実際に、青く染まって待っててくれたFica美容室や青い光にしてくれたブティックもあってホントに感激!応援してくれたんだな~。
こんな風に広がっていくと良いのではないかと思うんです。大規模建造物のブルーライトアップのイベントだけを成功させることにとどまらないで。一人ひとりがどう行動するか、その方略の提案となると思います。
身近な仲間や市民の方々とのブルーライトウォークは、参加者にも大好評でした。
「歩くのがこんなに楽しいなんて!」「日頃、こんなにおしゃべりする機会も少なかったから、それも良かった!」「みんなで歩けて良かった!」「一体感があった!」「青い蝋燭が強風で消えて、それを点ける。その繰り返しもなんだか楽しかった」。歩きながら、iPad で、東京タワー始め、世界中の大都市の大建造物のブルーライトアップの情報を見ながら歩いたのも楽しかった!「あ、東京タワーがライトアップ」「あ、どこかのお城が青い!」 「これはどこの塔?」 とかね!
何より、一体感が良かったんだと思うんです。
子どもも大人も男も女も、知り合いもそうでなくても、行政の人も一般市民も、そして、犬も! 同じ目的で一緒に行動した!!!
こころがあたたまりました。
来年も、こんな風に過ごしたいと思いました。つまり、自閉症を通して、みんなとこころを1つにして、そして、地球のみんなと心繋がって過ごしたいと思いました。
佐賀には大きな建造物はあまりないんですが、それでも、県庁障害福祉課と相談して、県内のどこかの建物をブルーライトアップしてみたいとも思っています。
今年の総括でした!
2013年04月08日
世界自閉症啓発デーin Saga=海洋天堂&友達
昨日の日曜日は、佐賀県自閉症協会主催の、世界自閉症啓発デーイベント、海洋天堂の上映会でした。
もうこの映画、何度見たことだろう??? 3年前から数えすると、10回近くは観ていますね。
専門監修をなさった、立命館大学の荒木穂積先生は、とってもお優しい方で、自閉症研究や自閉症支援や支援職養成等で日中協力に長く取り組んでこられていて(情報が間違っていてはいけませんので、詳しくお知りになりたい方はお調べください)、最近では東南アジアへの協力もなさっているようです。去年も一昨年も、IMFAR(世界自閉症会議)でお目にかかるときには、東南アジアの研究者を支援なさっていました。
何度見ても良い映画です。
佐賀の伝統、さくらマラソンと同じ日じゃなければもっと集まったかも。
-----
その後、私の学生時代からの仲間たちと、ランチ会! 来れない人もいましたが、とっても楽しかった!
デザートの桜アイス。ほんのり桜色、桜の花びらが入ってて、とっても素敵な味でした。
気の置けない仲間と屈託なくおしゃべりする時間って、時々、絶対必要ですね。
心の栄養というか、そんな感じ。ものすごくリフレッシュします!
それは、お互いに根っこの部分でつながっているというか、信じあえるからですね。
だから、しばらく会わなくても全く違和感ないし、お互いの人生の変化について報告しあっても応援しあえるし、見守りあうし、遠慮なく辛口意見もしあうし、なんかホントに友達って良いなぁと、この年になって余計にその有難さをあらためて深く深く感じます。
っということで、昨日は、みんなも異動とかいろいろ新年度で大変なのでお疲れさん会と、そして、私の進路を祝ってくれたランチ会でした!花束もありがとね!!!
ひところ、脚が痛くてたまらず、全く参加できない時期もありましたが、こうして手術後リハビリもし、またみんなといろいろおしゃべりできるようになっていること、健康にも感謝です!
みんなも健康でいてほしいです。
もうこの映画、何度見たことだろう??? 3年前から数えすると、10回近くは観ていますね。
専門監修をなさった、立命館大学の荒木穂積先生は、とってもお優しい方で、自閉症研究や自閉症支援や支援職養成等で日中協力に長く取り組んでこられていて(情報が間違っていてはいけませんので、詳しくお知りになりたい方はお調べください)、最近では東南アジアへの協力もなさっているようです。去年も一昨年も、IMFAR(世界自閉症会議)でお目にかかるときには、東南アジアの研究者を支援なさっていました。
何度見ても良い映画です。
佐賀の伝統、さくらマラソンと同じ日じゃなければもっと集まったかも。
-----
その後、私の学生時代からの仲間たちと、ランチ会! 来れない人もいましたが、とっても楽しかった!
デザートの桜アイス。ほんのり桜色、桜の花びらが入ってて、とっても素敵な味でした。
気の置けない仲間と屈託なくおしゃべりする時間って、時々、絶対必要ですね。
心の栄養というか、そんな感じ。ものすごくリフレッシュします!
それは、お互いに根っこの部分でつながっているというか、信じあえるからですね。
だから、しばらく会わなくても全く違和感ないし、お互いの人生の変化について報告しあっても応援しあえるし、見守りあうし、遠慮なく辛口意見もしあうし、なんかホントに友達って良いなぁと、この年になって余計にその有難さをあらためて深く深く感じます。
っということで、昨日は、みんなも異動とかいろいろ新年度で大変なのでお疲れさん会と、そして、私の進路を祝ってくれたランチ会でした!花束もありがとね!!!
ひところ、脚が痛くてたまらず、全く参加できない時期もありましたが、こうして手術後リハビリもし、またみんなといろいろおしゃべりできるようになっていること、健康にも感謝です!
みんなも健康でいてほしいです。
2013年04月07日
世界自閉症啓発デーin Saga=たなかゆりあさん
世界自閉症啓発デー(4月2日)の、Light It up Blue Walk in Saga 2013
応援してくださった方々の紹介 第5弾は、
バイオリニストの たなかゆりあ さん です。
今回のイベントは、私がどの機関にも頼らず、どの機関の力も借りず、ホントに、ささやかに個人で企画したものでした。
田中さんは、プロのバイオリニストで、私の大学院の同期だった(とはいえ、お年はず~っとお若いです!)だけで、自閉症とはかかわりのほとんどない人生を送ってこられてきました。卒業の日、彼女が景気づけに演奏してくれたらすごく良いだろうなぁ、自閉症の人たちには芸術家も多いし、少しは芸術の香りのするイベントになるんじゃないかなと、思いついて、ご相談したんです。
すると、一も二も無く、喜んで引き受けてくださいました。ステージも無く、屋外という悪条件でしたが。
その日は朝から雨風が結構強く、バイオリンを濡らしてはいけないから今日は演奏してもらえないだろうな、と思っていたんですが、
ウォークの開始前にはすっかり晴れたんです。
誰の行いが良くて晴れたのかと聞かれれば、私は、たなかゆりあさんの心がけが良いからだと、本気で思いましたね。
おまけに、たなかさん、青のドレスに身を包んできてくださったんです!!! もう感激以外のナニモノでもありませんでした!
演奏曲は、情熱大陸 そして、ひまわり!
みんなが耳に馴染んでいる曲を選んでくださるという気配り。
バイオリンの生演奏を初めて聞いた子どもたちは、大喜びだったんです!
思わず駆け寄る 2歳児!!!
この直後、みんなで、元気よく歩き出した、という次第なのでした。
たなかゆりあさん、本当にありがとうございました!!!
佐賀で、たなかさんにバイオリンを習ってみたい方や、イベント演奏を依頼したい方は、↑ の私の講演依頼メールアドレスにご連絡ください!
子どもの教え方が上手ですよ!
応援してくださった方々の紹介 第5弾は、
バイオリニストの たなかゆりあ さん です。
今回のイベントは、私がどの機関にも頼らず、どの機関の力も借りず、ホントに、ささやかに個人で企画したものでした。
田中さんは、プロのバイオリニストで、私の大学院の同期だった(とはいえ、お年はず~っとお若いです!)だけで、自閉症とはかかわりのほとんどない人生を送ってこられてきました。卒業の日、彼女が景気づけに演奏してくれたらすごく良いだろうなぁ、自閉症の人たちには芸術家も多いし、少しは芸術の香りのするイベントになるんじゃないかなと、思いついて、ご相談したんです。
すると、一も二も無く、喜んで引き受けてくださいました。ステージも無く、屋外という悪条件でしたが。
その日は朝から雨風が結構強く、バイオリンを濡らしてはいけないから今日は演奏してもらえないだろうな、と思っていたんですが、
ウォークの開始前にはすっかり晴れたんです。
誰の行いが良くて晴れたのかと聞かれれば、私は、たなかゆりあさんの心がけが良いからだと、本気で思いましたね。
おまけに、たなかさん、青のドレスに身を包んできてくださったんです!!! もう感激以外のナニモノでもありませんでした!
演奏曲は、情熱大陸 そして、ひまわり!
みんなが耳に馴染んでいる曲を選んでくださるという気配り。
バイオリンの生演奏を初めて聞いた子どもたちは、大喜びだったんです!
思わず駆け寄る 2歳児!!!
この直後、みんなで、元気よく歩き出した、という次第なのでした。
たなかゆりあさん、本当にありがとうございました!!!
佐賀で、たなかさんにバイオリンを習ってみたい方や、イベント演奏を依頼したい方は、↑ の私の講演依頼メールアドレスにご連絡ください!
子どもの教え方が上手ですよ!
2013年04月05日
世界自閉症啓発デーin Saga=ブティックGATHER!!!
世界自閉症啓発デー(4月2日) Light It up Blue Walk in Saga 2013
応援してくれた方々の紹介第3弾は、
ブティックGATHER さん です。
当日夜は、お店の前をライトアップ!
昼間から、こんな風にショーウィンドーに飾ってくださっていました。
県庁から、中央大通りをまがって、佐賀駅まで北上している時に、あたりは真っ暗!
GATHERのブルーライトをみんなで見つけて歓声があがりました!
そして、ショーウィンドーのキャンドルを覗き込むみんな。
お洋服屋さんなので、火は灯せませんでしたけどね!
ブルーライト!!!
GATHERさんの前で、記念撮影!!!
嬉しかったね!
GATHERさん、ありがとうございます!
まだまだ、ウォークは続きます!!!
応援してくれた方々の紹介第3弾は、
ブティックGATHER さん です。
当日夜は、お店の前をライトアップ!
昼間から、こんな風にショーウィンドーに飾ってくださっていました。
県庁から、中央大通りをまがって、佐賀駅まで北上している時に、あたりは真っ暗!
GATHERのブルーライトをみんなで見つけて歓声があがりました!
そして、ショーウィンドーのキャンドルを覗き込むみんな。
お洋服屋さんなので、火は灯せませんでしたけどね!
ブルーライト!!!
GATHERさんの前で、記念撮影!!!
嬉しかったね!
GATHERさん、ありがとうございます!
まだまだ、ウォークは続きます!!!
2013年04月04日
世界自閉症啓発デーin Saga=Fica美容室!!!
4月2日、世界自閉症啓発デーの Light It up Blue Walk in Saga 2013
3月。
私は、ありとあらゆる機会に、ありとあらゆる方々に相手を選ばす、世界自閉症啓発デーのことを話していきました。
3月半ば過ぎ?自分の卒業式のためにパーマをかけに行った時も、美容師さん達にも話していました。すると、『青いものを身につけるくらいなら、自分達だってできますよ。一緒に歩いたり出かけたりはできないけど、そのくらいはやりますよ』と、おっしゃってくださった Fica美容室。
ウォークの途中で、手を振りに行こうってことになり、立ち寄った、Fica美容室。
ここは私、もう30年、通っている美容室です。
いつもは黒いユニフォームだけど、腕章でも何でもよいから、その日は青いものを身に着ける!!!
手を振るだけ、と思って行ってみたら、もうびっくり!!!
打合せなんかしていないんですよ!
こんな風に待っててくださいました!!!
行進のみんなと握手もして、ドイツ製のチョコも配ってくださり、、、もう予想外で大感激!!!
Fica美容室の、看板息子と娘たちです!!!
(私は彼らのお父さんの時から通っている!)
お部屋の中も、こんな風に飾ってくださっていました!!!
本当にうれしい。
ありがとう、Fica美容室の皆さん!!!
心があったまった!
理解の輪って、こんなふうに、一人ひとりとの対話と行動による表現でひろがっていくもんなんじゃないかなぁ。
みんな感激して、嬉しくなりました。Fica美容室の皆さんからの大声の声援を受けて別れを告げ、また歩きはじめたんです。
3月。
私は、ありとあらゆる機会に、ありとあらゆる方々に相手を選ばす、世界自閉症啓発デーのことを話していきました。
3月半ば過ぎ?自分の卒業式のためにパーマをかけに行った時も、美容師さん達にも話していました。すると、『青いものを身につけるくらいなら、自分達だってできますよ。一緒に歩いたり出かけたりはできないけど、そのくらいはやりますよ』と、おっしゃってくださった Fica美容室。
ウォークの途中で、手を振りに行こうってことになり、立ち寄った、Fica美容室。
ここは私、もう30年、通っている美容室です。
いつもは黒いユニフォームだけど、腕章でも何でもよいから、その日は青いものを身に着ける!!!
手を振るだけ、と思って行ってみたら、もうびっくり!!!
打合せなんかしていないんですよ!
こんな風に待っててくださいました!!!
行進のみんなと握手もして、ドイツ製のチョコも配ってくださり、、、もう予想外で大感激!!!
Fica美容室の、看板息子と娘たちです!!!
(私は彼らのお父さんの時から通っている!)
お部屋の中も、こんな風に飾ってくださっていました!!!
本当にうれしい。
ありがとう、Fica美容室の皆さん!!!
心があったまった!
理解の輪って、こんなふうに、一人ひとりとの対話と行動による表現でひろがっていくもんなんじゃないかなぁ。
みんな感激して、嬉しくなりました。Fica美容室の皆さんからの大声の声援を受けて別れを告げ、また歩きはじめたんです。
2013年04月01日
古川佐賀県知事も自閉症啓発!
古川康佐賀県知事です!
今日、4月1日、県庁前職員向けの所信挨拶メールで、明日の世界自閉症啓発デーのことを書いてくださったそうです。
そして、明日は、『佐賀県庁スタッフは、何か青いものを身につけよう』、と、呼びかけてくださったそうです!!!
地元自治体の首長が、そういう姿勢を持ってくださるなんて、心から感激です!
2013年04月01日
2013年03月29日
世界自閉症啓発デーのキャンドル!
さぁ、わたしたち用の青いキャンドル!届きました!!!
仙台の伊藤あづささん、ありがとうございました!
さて、昨日は年度末の仕事しててバタバタしてて、Light It up Blue Walk in Saga のイベントと自閉症のことをお話したお相手の数は、5名、と、振るわなかったですが、しっかりお話しました!
Facebook の方は、イベント参加予定者数が伸びてきています!!! うれしいなぁ。
4月2日は、国連の定めた世界自閉症啓発デーです。
自閉症のことを知ってもらうきっかけとするため、その日、私たちは、青いものを身につけます。
ぜひ、皆さんもお願いします。
そして、4月2日(火)18時ごろ、お時間のある方は、アバンセまんなか広場にお集まりください。
この青いキャンドルで照らしながら、市内を歩きます!
なお、青いキャンドルを欲しい方は、当日お分けします。1個1050円です!
4月2日は、世界自閉症啓発デー!
2013年03月28日
世界自閉症啓発デー!4/2
Light It up Blue Walk in Saga!
今日は、4月2日の佐賀県警に道路使用許可証をもらいに行きます。2400円が使用料で申請書を出したときに、お支払いしました。
昨日お会いした方々にもプリントを配り、何人かは参加してくださると、笑顔で言ってくださいました!!!
私も、うちの犬も連れて行こうかなぁ。
うちの犬に、青い服着せなくちゃ。あ、バンダナでもいいかな!
東ちづるさんのGet In Touch から、青い蝋燭が到着しているみたい。宅配便さんからの不在票があったので、今日、なんとか受け取りたいものです!!!
青い蝋燭よ!
さて、今日は、何人の人に、世界自閉症啓発デーのことをお伝えできるかな。
今日もこころがけようっと。
2013年03月27日
Light It up Blue Walk Saga 4/2
4月2日、世界自閉症啓発デー!
東京では、女優 東ちづるさんたちが、東京タワーに結集します!ブルーに染まる東京タワーがニュースに出るんじゃないかと、楽しみです。
さて、東京タワーに行けない私たち!
佐賀では、Light It up Blue Walk in Saga を開催します!
(佐賀県障害福祉課承認、佐賀市警察署届け出済み!)
どなたでも参加できます!みんな集まれ~♪
賛同してくださる方は、青っぽい服を着て、アバンセまんなか広場に集まってください!
【記】*イベント内容
目的: 自閉症啓発を狙い、青い蝋燭に青い火を灯して、市内を歩く!
期日: 平成25年4月2日(火)
集合時刻: だいたい18時過ぎ
活動企画: 18時半ごろ 佐賀市在住のプロのヴァイオリニスト たなかゆりあさんの演奏!
出発!
紡績通りを南下
19時過ぎ 県庁前通過
中央大通りを北上
20時ごろ 佐賀駅通過
20時半ごろ アバンセまんなか広場帰着。 解散。
ご参加いただいた方には、一般社団法人Get In Touch (代表 東ちづる氏)の青い蝋燭をお配りします!
みんなで、佐賀の夜をブルーに染めよう!!!
集合時刻に間に合わない方も、上記の流れをご覧になって、途中から合流でOKです!!!
どうぞ、アバンセに結集してください!!!
たなかゆりあさん のバイオリンの演奏も、素晴らしいよ!!!
東京では、女優 東ちづるさんたちが、東京タワーに結集します!ブルーに染まる東京タワーがニュースに出るんじゃないかと、楽しみです。
さて、東京タワーに行けない私たち!
佐賀では、Light It up Blue Walk in Saga を開催します!
(佐賀県障害福祉課承認、佐賀市警察署届け出済み!)
どなたでも参加できます!みんな集まれ~♪
賛同してくださる方は、青っぽい服を着て、アバンセまんなか広場に集まってください!
【記】*イベント内容
目的: 自閉症啓発を狙い、青い蝋燭に青い火を灯して、市内を歩く!
期日: 平成25年4月2日(火)
集合時刻: だいたい18時過ぎ
活動企画: 18時半ごろ 佐賀市在住のプロのヴァイオリニスト たなかゆりあさんの演奏!
出発!
紡績通りを南下
19時過ぎ 県庁前通過
中央大通りを北上
20時ごろ 佐賀駅通過
20時半ごろ アバンセまんなか広場帰着。 解散。
ご参加いただいた方には、一般社団法人Get In Touch (代表 東ちづる氏)の青い蝋燭をお配りします!
みんなで、佐賀の夜をブルーに染めよう!!!
集合時刻に間に合わない方も、上記の流れをご覧になって、途中から合流でOKです!!!
どうぞ、アバンセに結集してください!!!
たなかゆりあさん のバイオリンの演奏も、素晴らしいよ!!!
2013年03月26日
4/2は世界自閉症啓発デー!佐賀でも!!!
今日からちょうど1週間後、4月2日の火曜日は、世界自閉症啓発デーです。
世界中が青に染まる!というか、みんなで青い服を着て、青いものをもって、青いライトで夜を照らして、自閉症の人のことを知ってもらう機会にしよう!という運動が展開されます。ニューヨークで、シドニーで、ロンドンで、北京で、コペンハーゲンで、パリで、主要な建物はライトアップされます!!!
国連がこの日を自閉症啓発デーと定めて、啓発を開始した2007年の4月2日、何と、偶然にも私はニューヨークの国連を訪問していました! 国連の建物の中も、このマークで飾られていました。
青いライトアップをしようという運動はその後に起きたものです。
去年の4月2日、私はノースカロライナ大学TEACCH自閉症プログラムのシャーロットセンターにいて、その日をアメリカで過ごしました。シャーロットセンターもその週は建物の中のランプを青に変えたり、スタッフはみんな青い服を着たり、自分の家でもランプを青に変えたりしていました。
シャーロットTEACCHセンターの待合室(去年、撮影)
去年のシャーロットTEACCHセンターのスタッフたち(去年、撮影)
去年、私、この日シャーロットで研修していたので、撮影しました。スタッフ達は、自宅をブルーライトにしていたし、シャーロット市はアメリカ第3の金融都市で、一番高い銀行の建物も4月2日の夜はブルーライトアップしていました!
=*=*=*=*=
今年も、4月2日がやってきます!
私たちは、何ができるかな?
その日は、青い服を着る!
その日は、自宅のランプを青に帰る(青いセロファンで覆うと良いです)
これは、TEACCHスタッフのルース・フラー女史のおうちの玄関です。この週、私はルースのおうちに泊めてもらっていたので、玄関の電球を変えるお手伝いをしました!!! こんな感じで。
さっそく、ご近所の方が、「ルース、それは何?」と聞くので、「今日は、自閉症啓発デーなのよ。自閉症の人たちのことを知らない人に気付いてもらおうと思って、私もできることで運動に参加しているのよ」と、ルースは話していました。そう、青を身につけるのも、青いライトにするのも、何も知らない人たちに「何が起きているの?何をしているの?」と気づいてもらうためなんです!そしたら、ルースみたいに、お話をするきっかけができるでしょう?
こういう地道な取り組みを、世界中のみんなで、足並みをそろえてやりましょう!ってことなのです。
佐賀県も協力しています。
佐賀県のHPに、啓発デーの説明を載せてくれました!!!
https://www.pref.saga.lg.jp/web/kurashi/_1257/kf-syoufuku/_27625/hattastu/_70167.html