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2011年02月06日
沼津の寿司
スタッフと一緒にお寿司屋さんに行きました。
そこでみたコピー 『魚が旨いと書いて鮨(すし)と読む。だから鮨(寿司)はうまい!』とありました。
それを見て、『魚を旨く食べさせる方法。だから鮨と書くことになったのかもしれないな』、とも思いました。
沼津港から来た、桜えびや生シラス、トロなどをいただきました。美味しかったなぁ。
帰りには、今テレビで話題の、『掛川茶~深蒸し茶』を買って帰りたいと思います。
そこでみたコピー 『魚が旨いと書いて鮨(すし)と読む。だから鮨(寿司)はうまい!』とありました。
それを見て、『魚を旨く食べさせる方法。だから鮨と書くことになったのかもしれないな』、とも思いました。
沼津港から来た、桜えびや生シラス、トロなどをいただきました。美味しかったなぁ。
帰りには、今テレビで話題の、『掛川茶~深蒸し茶』を買って帰りたいと思います。
2011年01月03日
元旦の年取り行事
今日で松の内は終わりですね。
今年も例年通り、実家で『年取り行事』をしました。佐賀の昔ながらの家庭行事の慣習を、今も受け継いでいます。私の子どものころから比べると、かなり簡略化されてきましたけど。
家族が順番に、有田焼のお屠蘇セットでお屠蘇とスルメと昆布と干し柿に塩をつけていただきます。
ひとり分↓ ↓ ↓
そして、アゴだしのお雑煮
父が元気なころまでは、お屠蘇の次は男衆の謡曲でしたが、この頃はそれは無くなっています。ちょっと残念。
文化は継承すべき世代の者達ががそれをしなければ消失していく、ということを実体験しています。
文化様式には、あってもよいがなくても困らないことが多いので、大切に思わなければ歴史の中で時代とともに変わっていくのですね。
さて、佐賀は大雪の日々が続いています。
今日の佐賀です。
今年も例年通り、実家で『年取り行事』をしました。佐賀の昔ながらの家庭行事の慣習を、今も受け継いでいます。私の子どものころから比べると、かなり簡略化されてきましたけど。
家族が順番に、有田焼のお屠蘇セットでお屠蘇とスルメと昆布と干し柿に塩をつけていただきます。
ひとり分↓ ↓ ↓
そして、アゴだしのお雑煮
父が元気なころまでは、お屠蘇の次は男衆の謡曲でしたが、この頃はそれは無くなっています。ちょっと残念。
文化は継承すべき世代の者達ががそれをしなければ消失していく、ということを実体験しています。
文化様式には、あってもよいがなくても困らないことが多いので、大切に思わなければ歴史の中で時代とともに変わっていくのですね。
さて、佐賀は大雪の日々が続いています。
今日の佐賀です。
2010年05月02日
正食料理を始めました!が。
しばらく前から正食料理を始めています。
まずは正しい知識から、と思い、『正食料理の基礎の基礎』という本を買ってみました。
すると、読んでびっくり!!!
正食料理の基本は玄米ごはんです。私は子どもの頃から玄米ごはんでしたが、こんなところで子どもの頃よく食べたごはんに出会うとは!!!
それはこれです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
うちの祖母が、こんな玄米ごはんを毎日食べさせてくれていたのです。
無農薬有機栽培の玄米+はと麦+小豆
私はなんと40年近く前から、正食のごはんだったんですね!
祖母に感謝します。ありがとう。
*正食=マクロビオティック です。
まずは正しい知識から、と思い、『正食料理の基礎の基礎』という本を買ってみました。
すると、読んでびっくり!!!
正食料理の基本は玄米ごはんです。私は子どもの頃から玄米ごはんでしたが、こんなところで子どもの頃よく食べたごはんに出会うとは!!!
それはこれです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
うちの祖母が、こんな玄米ごはんを毎日食べさせてくれていたのです。
無農薬有機栽培の玄米+はと麦+小豆
私はなんと40年近く前から、正食のごはんだったんですね!
祖母に感謝します。ありがとう。
*正食=マクロビオティック です。
2008年07月11日
池田屋ちゃんぽん
さがファンブログで人気爆発の池田屋に行ってきました。
あの佐大正門前にあった、往年の中村屋のちゃんぽんの味を継承していると知ったのはつい最近のこと。
私は吉野ヶ里町(旧三田川町)出身だけど、私の母は兵庫町出身の生粋の佐賀っ子シティギャルだった。
その母は、手料理に家庭の味のちゃんぽんを作ってくれていた。母はちゃんぽんや佐賀の郷土料理が好きだったみたい。
まだうら若い佐大生だった頃、女学生たちはお洒落な喫茶店に行きたがっていたが、私は、時々、ひとりで中村屋に通っていました。子どもの頃から馴染んでいた味に近かったからです。
今でも佐賀ちゃんぽん大好きなのです。
あの中村屋の味を継いでいるのなら、これはぜひとも行かなければならん!と思い、
それいゆスタッフを誘って、今日の夕方、5名で行きました。
懐かしい味だったなぁ。
中村屋の暖簾の奥の、薄暗い空間に並んでいたテーブルを思い出しました。
中村屋のおばあちゃんの顔も。
池田屋のカレーも温かな心を感じる豊かな味でした。
みんな、また行こうね!
あの佐大正門前にあった、往年の中村屋のちゃんぽんの味を継承していると知ったのはつい最近のこと。
私は吉野ヶ里町(旧三田川町)出身だけど、私の母は兵庫町出身の生粋の佐賀っ子シティギャルだった。
その母は、手料理に家庭の味のちゃんぽんを作ってくれていた。母はちゃんぽんや佐賀の郷土料理が好きだったみたい。
まだうら若い佐大生だった頃、女学生たちはお洒落な喫茶店に行きたがっていたが、私は、時々、ひとりで中村屋に通っていました。子どもの頃から馴染んでいた味に近かったからです。
今でも佐賀ちゃんぽん大好きなのです。
あの中村屋の味を継いでいるのなら、これはぜひとも行かなければならん!と思い、
それいゆスタッフを誘って、今日の夕方、5名で行きました。
懐かしい味だったなぁ。
中村屋の暖簾の奥の、薄暗い空間に並んでいたテーブルを思い出しました。
中村屋のおばあちゃんの顔も。
池田屋のカレーも温かな心を感じる豊かな味でした。
みんな、また行こうね!