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2010年05月02日

正食料理を始めました!が。

しばらく前から正食料理を始めています。

まずは正しい知識から、と思い、『正食料理の基礎の基礎』という本を買ってみました。

正食料理を始めました!が。

すると、読んでびっくり!!!

正食料理の基本は玄米ごはんです。私は子どもの頃から玄米ごはんでしたが、こんなところで子どもの頃よく食べたごはんに出会うとは!!!
それはこれです。
 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
正食料理を始めました!が。

うちの祖母が、こんな玄米ごはんを毎日食べさせてくれていたのです。

無農薬有機栽培の玄米+はと麦+小豆

私はなんと40年近く前から、正食のごはんだったんですね!

祖母に感謝します。ありがとう。


*正食=マクロビオティック です。




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Posted by Tomoko at 14:37│Comments(5)食文化
この記事へのコメント
生食料理の基本は玄米ご飯なんですね。

ちなみに、鹿児島県の福祉施設では、玄米モチを製造しているところがあります。
Posted by くろやん at 2010年05月02日 21:26
 私は、曲がり成りにも何十年か「正食(食養とか、マクロビオティックとも言います)料理」を個人的に、やって来ました。これは、全くの私の経験だけで言うものであり、専門家の人たちの裏は、とってありませんが、どうも、もしかすると、ヒトの神経や、脳を穏やかにするようなビタミンとかミネラル、その他の栄養素が、自然に摂れる食事の仕方のようにも感じています。 詳しい事は、自分自身の身をもって「実験中」ですが。(なにせ、まだ、まだ沢山の知識や、知恵が必要なので)
Posted by 花風社の本の愛読者 at 2010年05月04日 14:23
Tomoko先生が正食・マクロビオティックをやっていらっしゃるなんて!!嬉しいです~*・*・*・

あたしは、ASDでマクロビオティック歴10年弱です(玄米・ごま塩・てっか味噌 という厳格な時を経て、今は自閉に優しいというGFCF/グルテンフリーカゼインフリーも取り入れているので、【緩やかなマクロビアン】ですが)
なぜ、嬉しいかって申しますと、
ASDだと、はっきりしないが、色々と微妙な体の不調が多い と身にしみて感じていますが、
陰陽で食べ物を体のバランスに合わせてとっていくという マクロビオティックにおいて、中庸に位置する 玄米 は、この「はっきりしないが微妙に辛い体の不調」を少しずつ楽にしてくれることが多い
と実感しているのです。
女性の月経も少しずつ楽にもしてくれていくこともあるでしょう。
玄米をしっかり噛んで、食べていくことから、体が変り、体のこと、頭の中のこと、自分のこと、周りとのこと、味覚の感じ 色々変ってきた ということもありました。いい意味で微妙な変化が理解できることは、超敏感体質があるものとしては、自分を受け入れられやすくなるきっかけでもありました
小豆も 甘く煮るだけではない 、塩とこぶで炊く、ご飯に入れるなど体が喜ぶ美味しさ を知りました。素晴らしい食品です。
だから だから、Tomoko先生が正食を取り入れて よさを伝えていただくことはとても素晴らしい と思います。
自分の経験から ひとつ申し上げるとすれば、「つい徹底してやりがちになる」ということが注意かもしれません。外食もしなくなり、道具も調味料も徹底してやってしまっていた時期があり、人付き合いも変に偏りました。ASDの悪い方向に徹底して拍車がかかり、とんでもない環境になっていました。
その後、「人との付き合いがおかしくなるようであれば正食ではない」ということがわかりましたが。
3年前に、佐賀に初めて行ったときも、玄米食のレストランに出かけたのですよ!「おひさま」っていうお名前だったでしょうか。懐かしい。
あたしにマクロビオティックを教えてくれた 正食歴30年のご夫婦は宮崎出身でした。ここ最近 梅干にする梅を買っている梅農家は長崎の野母崎にあります。九州の行ったら、麦麹を買って帰って麦味噌を作ろうか と考えていたぐらい 、あたしと九州とマクロビオティックは結びつきが強かったのですが、ますますです。

最近は、朝は米パン、昼は玄米、夜は白米です。
玄米は 消化や血糖値の上昇がゆっくりなため だるさや眠気がおきにくいようで、睡眠障害があるあたしとしては 昼間眠くさせないためのサバイバル食としての大事なひとつ でもあります。
白米は味のよしあしがわかるから よいですが、お米を水につけていても 糊になってしまうぐらい
玄米はしばらくすると 芽が出てきます。成長して育っていきます。
まだまだ 成長していきたいので 食べますよ~
こんなASDのマクロビアンも居ますよ!いかがでしょう

Tomoko先生!また正食のお話 きかせてください
Posted by ナルヲ・ディープ at 2010年05月06日 07:00
ナルヲ・ディープ様

よくよく考えると、私は40年くらいはマクロビオティックの考え方の食生活だったということになるのです。玄米ごはんは欠かしたことが無いのです。ただ、この15年ほどは、出張も多くて、自宅にいるときしか玄米菜食(魚)できませんでしたもの。

これからも出張はあるので、何が何でもマクロってことにはならないと思います。

また、「~でなければならない」というルールに振り回されるのは嬉しくないので、気楽に続けます。ただ、これからは意識して、正しい知識を入れてちゃんとやっていきたいと思います。
Posted by TomokoTomoko at 2010年05月06日 09:13
Tomoko 先生*・*・*・

書き込み ありがとうございました!!!

ひとりで思い込み、突っ走り、勝手に盛り上がってしまった失礼、お詫び申し上げます。

>よくよく考えると、私は40年くらいはマクロビオティックの考え方の食生活だったということになるのです。玄米ごはんは欠かしたことが無いのです。

若輩ものです。改めてよろしくお願い致します。

>また、「~でなければならない」というルールに振り回されるのは嬉しくないので、気楽に続けます。

それは、あたしが 一番苦手なことですが、一番目指すべきところ でした。
また 学ばせて頂き 感謝します。

このGWは、リハビリの効果を実感された とのこと。
よかったですね。

あたしも進んでいけるように、やっていきたい と また 思いました。
Posted by ナルヲ・ディープ at 2010年05月06日 21:08
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