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2017年03月12日
事例検討会:臨床発達心理士第2回佐賀地区研修会
昨日の午前中は、佐賀県事業の「佐賀プライドプログラム」(高校生プログラム)でした。
その後、午後は、臨床発達心理士会 九州沖縄支部 第2回佐賀地区研修会 でした。
内容は事例検討会で、私の事例を提出し、みなさんでご協議いただきました。
私の事例のフォーマットが、応用行動分析学に基づいたものだったから、らしいのですが、参加してくださっていた九州支部長の大元誠教授(佐賀大学)が、隠れ応用行動分析家であったことを明かされ(^^;)、大盛り上がりでいろんなご教示やご助言をいただくことが出来、ものすごくためになりました。本当に面白かったです。
応用行動分析学に基づく事例検討においては、そもそも目標行動の選択のところから厳密なプロセスをたどって設定していきます。大人の都合での目標設定はせず、あくまでも子どもの便益に基づく最善の選択をするのです。そのため、選択プロセスも多角的なアセスメントをします。その部分がとても興味深いと私はいつも考えていて、今回、そのプロセスをきちんとやってみました。参加者の中にはそのことが新鮮だったと言ってくださった方もいました。
目標行動を設定したら、介入プログラムを組みます。
その後、午後は、臨床発達心理士会 九州沖縄支部 第2回佐賀地区研修会 でした。
内容は事例検討会で、私の事例を提出し、みなさんでご協議いただきました。
私の事例のフォーマットが、応用行動分析学に基づいたものだったから、らしいのですが、参加してくださっていた九州支部長の大元誠教授(佐賀大学)が、隠れ応用行動分析家であったことを明かされ(^^;)、大盛り上がりでいろんなご教示やご助言をいただくことが出来、ものすごくためになりました。本当に面白かったです。
応用行動分析学に基づく事例検討においては、そもそも目標行動の選択のところから厳密なプロセスをたどって設定していきます。大人の都合での目標設定はせず、あくまでも子どもの便益に基づく最善の選択をするのです。そのため、選択プロセスも多角的なアセスメントをします。その部分がとても興味深いと私はいつも考えていて、今回、そのプロセスをきちんとやってみました。参加者の中にはそのことが新鮮だったと言ってくださった方もいました。
目標行動を設定したら、介入プログラムを組みます。
Posted by Tomoko at 05:26│Comments(0)
│講演会・セミナー
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