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お問合せ先 kouenirai_tomoko@yahoo.co.jp

*1週間以内に返信が無い場合は、再度メールください。
なお、個別相談はメールでは受け付けておりません。ご理解のうえ、ご了承くださいませ。

講演依頼様式のダウンロード (PDFファイル)

FAX送信先 0952-32-2105 *受付時間9:00~17:00の時間内にご送信下さい


2012年03月05日

テンプル・グランディンの映画

たった今、テンプル・グランディンの映画を字幕でやっています。

LaLaTVです。

何度見ても素晴らしい映画です。

持ってますけど、また観てます。

  

2011年07月25日

ドラマセラピーの効果

機能の高い自閉症の人たちに、以前からあるSSTがほとんど効果がないというのはよく知られた話です。英米の専門家たちは、精神科領域で発達したSSTはそのまま使うことは例外を除いてほとんどありません。なんで日本国内では、さらに理解の難しいASD子どもたちに対して簡単にSSTを適用してしまうのだろう、と不思議に思うこともしばしばありました。ASDの特性を考えれば、そのまま用いても思うような効果が得られにくいことは自明だと思うのです。

その彼らに用いて効果が確認されているのは、ドラマセラピーの方です。
2000~2002年にイギリスに留学していた時、ドラマセラピーがクローズアップされ始めた時でした。少し勉強してきましたが、帰国して10年、全く用いる機会がありませんでした。

先週、初めて相談に来た高校生は、まさにこのドラマセラピーがぴったり合う特性を持つ青年でした。
会話や振る舞いの適正化に効果があります。効果的に学ぶことができます。

ソーシャルストーリーズはThe CAT-Kitは、適用するASDのグループがある程度特定されますが、このドラマセラピーもそうです。適切な効果が得られると思われるクライアントさんには是非とも使っていただきたいなと思います。


~*~*~*~*~*~

昨日数カ月ぶりにHotmail を整理していたら、何通か個人メールをいただいていて、慌ててお返事をしたりしています。

実は、ほぼ1年くらい前からHotmail は使っていないのです。PCが壊れて買い換えてからです。
恐れ入りますが、Hotmail アドレスしかご存じのない方で、私にご連絡を取りたい方は、このブログの上にある講演依頼のメールアドレスに一度メールをください。そしたら、お返事差し上げます。
お手数をおかけして申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いします。

  

2010年06月11日

高校生向け締め切りました

アインシュタインクラブ特別夏合宿~高校生向けも締め切りました。

お知らせでした。



  

2010年06月10日

小中学生向け締め切りました!


アインシュタインクラブ特別夏合宿、小中学生向けは締め切りました。

すみません。



高校生向けは、問合せは定員オーバーですが、お返事待ちの状況です。
こちらもお返事は先着順で決定します。

皆さん、高校の夏の予定と照らして検討中のご様子です。

先着順なので、いっぱいになっていたら、申し訳ありません。




  

2010年06月09日

夏合宿受付状況

アインシュタインクラブ特別夏合宿のご案内をしましたところ、

あっという間に、小中学生向けは殺到しております。

高校生向けは、もう少し余裕があります。



小中学生向けも、希望者は殺到はしていますが、返信しました【実施要綱】を見て、お申し込みなさるかどうかで、先着順が決まります。なにぶん、今年は定員が少ないので、お申し込みいただいた時点ですでに定員になっている可能性があります。

その場合は、申し訳ありませんが、ご了承くださいね。




  

2010年06月09日

アインシュタインクラブ特別夏合宿のお知らせ(お誘い)


表題の通り、アインシュタインクラブ特別夏合宿のお知らせです。

アインシュタインクラブ(1996年設立)は、佐賀県自閉症協会会員の子どもたちで、自分がASDだとわかっている小中高校生を対象とする活動体で、会頭である私 服巻智子が入会を認めた子どもを対象としています。

以下の日程で開催します。今年から、NPO法人それいゆは関与しないことになりました。

そこで、アインシュタインクラブの活動創始で指導をさせていただいてきた私 服巻智子が開催しますので、対象となっている方で興味のある方は、以下に紹介する専用メールアドレスにご連絡ください。

連絡を頂いた方には、さらに詳細な情報を提供します。


【小中学生向け】
・日程 平成22年7月28日~30日(2泊3日)
・募集定員 5名 (*定員になり次第、締め切ります)
・佐賀県自閉症協会会員の子どもで、アインシュタインクラブ在籍の小中学生


【高校生ナイト=高校生向け】
・日程 平成22年7月30日~31日(1泊2日)
・募集定員 5名(*定員になり次第、締め切ります)
・佐賀県自閉症協会会員の子弟で、一般の高校に通っているか、または受験勉強中の中学卒業した子弟。


問合せ専用メールアドレス einsteinclub2010●yahoo.co.jp

  *●を@に変えて、メール送信してください。


お問合せいただいた方に、会費(宿泊・食費・保険料・他 経費を含む)や受付・解散時間帯、集合場所等の詳細をお知らせします。







  

2009年10月08日

ギルバーグ博士との出会い in 高知

今日は、大阪の高槻市への移動日でした。
そして、ご高名なクリストファー・ギルバーグ博士が高知市でご講演なさると聞き、高知経由にして行ってみました。

ギルバーグ先生が教授としてお仕事なさっているスウェーデンのイエーテボリ大学が高知大学と姉妹校だということで、高知大学発達障害研究プロジェクトの方々がお招きになったのです。

高知県と佐賀県は、発達障害者支援開発事業などで共同研究をしています。
そのため、時々お目にかかる方々なので、今回は特別に計らって頂き、控え室まで通していただきました。感謝です。



『アスペルガー症候群の思春期以降の症状と対応』というタイトルでしたが、アスペルガー症候群に関する詳細な最新情報と思春期の特性、また、診断にまつわる大変重要な情報を多数教えていただきました。いや本当に、素晴らしい講演でした。

聞きに行って良かったです。今後のいろいろな仕事に影響と刺激を頂きました。

内容のいくつかはぜひここで書きたいのですが、今日は1つだけ。

ご講演ではお話されませんでしたので、質問しました。女性のASのプロフィールの独特さについて。

ある程度詳しくお話いただきましたが、時間の関係もあり、結局、去年アトウッド先生からお聞きしたことの方が詳しかったような気もします。でも、去年から耳にしていた『AS女性のための診断スケール』がまもなく出版されること、ギルバーグ先生とアトウッド先生が協力して造っている、ということはよくわかりました。イノー博士が「来年あたり、スウェーデンとオーストラリアから出版される」とおっしゃっていたのは、このお二人がご一緒だったからなんだな。

花風社の浅見社長さんのブログにも、今日その関連記事が載ってましたね。
→ http://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/28a99142413e32eb507f8f898bf52f81



今日はちょっと疲れたので、つづきは、明日。



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私の大切な友人のご母堂が、夕べ危篤状態になったと連絡を受け、病院に駆けつけたのですが、今日とうとうお亡くなりになりました。友人の気持ちを思うと、なんとも言葉がありません。ご冥福をお祈りします。



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【お詫び】

先週の学会の様子の記事をアップしていましたが、禁止事項だったということを知らずに迂闊にもアップしてしまっていました。
軽率・粗忽なことをしてしまい、大変申し訳ありませんでした。
ご迷惑をおかけいたしました関係諸氏、関係機関の皆様に、心よりお詫び申し上げます。
関連記事はすべて削除いたしております。

  


2009年07月28日

ケータイメール術とAS

ある日のホテルでふとつけたテレビは、NHK教育でした。

そのときやってた番組、最初は気にも留めなかったんですが、なにやら気になる話が。。

それは、メールを書く時の言葉の選び方。

なんとそれは、自閉症の人たちに話しかける時の、言葉の選び方気の使い方とほぼ同じじゃないですか!

ソーシャルストーリーズという教育技術のガイドラインとそっくりだったのです!

そのテキストを入手しました! コレicon15



勉強になります。


ASの支援をしている人や親にも参考になると思います。


そして、


ASを持つご本人にも、と~っても参考になると思います。


なにも、「ケータイメール」というだけでなく、支援者にとっては「ASの人との会話

当事者にとっては、「一般人との会話

というふうに、会話の技術を伸ばすためのコツ、として活用できるのです。





どちらの方にもおススメですよ。


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2009年07月24日

高校生Night2009夏~アインシュタインクラブ合宿

夕べは、アインシュタインクラブ特別合宿の中のスペシャルイベント、高校生Night の夜でした。

アインシュタインクラブメンバーのうち、高校生は進学校に進んでいる生徒が多く、補講など夏休み中の学業イベントが多いため、5泊は無理なのです。そこで、スペシャルイベントとして、1泊だけ参加する計画を立てていたのでした。佐賀県内からはもちろん、福岡、長崎、島根、大阪からも参加。今回は日程の合う生徒ばかり10名の参加です。


オリエンテーションと学習会


ここでは、この1泊2日の予定の確認と、いつものように『自閉症の勉強』 

そして、「子ども以上大人未満」の持つ自己責任についての学習会をしました。

自閉症の勉強においては、自閉症に対する考え方の再整理。ここに集まった皆は、中学生の頃はパニックや飛び出しなどを持ち「俺、荒れてたなぁ」と回想する生徒も少なくありませんでした。

「自己責任と社会人になる心構え」(=「子ども以上大人未満」)の勉強時には、

生き方を教えて欲しい」 という発言が相次ぎ、一人の人間としての責任の取り方や遵法、常識の範囲の確認、自閉症の特性から常に相談する習慣を持つことの確認などをしました。

「生き方を教えて欲しい」なんて、そんなこと言うようになったんだぁ(感涙)。

その後、社会人への入り口として、テーブルマナーの勉強=レストランでのコース料理の経験を

まずは視覚支援で西洋文化としてのテーブルマナーを予習し、


いざ、レストランへ


正式なコース料理は初めて!という生徒が多かったので、これでも練習のできるカジュアルレストランで予約していましたが、
次々と運ばれてきたのは、2種類のオードブルから



近くの農家が生産したカボチャを用いたスープ


メインディッシュ=魚


メインディッシュ=牛肉


肝心の食べ方は、




みんな、なかなかがんばってました!

食べ方マナーは文化様式が凝縮されてます。この先、国際人になる機会に物怖じしない経験を提供したかったので計画しました。「なんだか肩がこる」とは言いながらも、みんな、楽しんでくれました。

この様子!icon15


コースを食べ終わって、デザートを待つところです。
ここまで、ゆうに2時間!
3年前だったら「まだですかぁ」と文句タラタラ言い続けるか、飛び出すかって、生徒たちだったのに、こんなに落ち着いて2時間!

しかも、写真のように、歓談!が続いていたんです!

そうそう、大人の食事会は歓談が大切なんだよ。
(みんなの歓談の内容は、大変にディーテイルな興味関心の対象物についてでしたがface02

なんだか感動だなぁ。。

大人になりつつあるなぁ。



ちゃんと最後までやり通し、全員、テーブルマナーの学習ができました!

その後、小中学生のアインシュタインクラブに合流して、先輩からの後輩達への励ましの言葉を伝えてくれました。それまた感動だったので、別記事にします。

最後は、小中高校生、入り混じってのマニアックなゲーム大会!

ここでのみんなの自発的スローガンは「年齢に関係なく、人は皆平等!で戦ったり遊んだりする!先輩だろうと後輩だろうと容赦しない。そして、フェアプレイ!」



ここでは、自閉症が多数派なんです。

みんな、信じあえる仲間なのだと、口々に言っていました。

  


2009年07月22日

皆既日食とアインシュタインたち

今日は合宿3日め。

皆既日食を皆で観察しました。

この『宇宙的事件』を、仲間の皆で観察できたことは、一生の思い出に残るでしょう。少なくとも私は。

実は私、46年前の記憶もあるんです。

まだ幼かった私は、祖母の背中におぶられて、近所の人たちと一緒に観ました。という記憶があるんです。

祖母の背中で’毛糸のちゅちゅ’を持ったまま、回りが暗くなったのも覚えています。

本当に幼かったので、この記憶は夢かと思っていたんですが、テレビで46年前にもあったと知り、自分も体験していた記憶が鮮明によみがえりました。

次、日本列島で経験するのは26年後だそうで、小学生たちは「俺たちは、30代になっている」と言ってましたが、私はもういきちゃいないだろうな。

今日の大切な一日を皆と過ごせて幸せだったよ。

ありがとう。

  
タグ :皆既日食


2009年07月21日

アインシュタインクラブ特別合宿2009Summer

恒例の、アインシュタインクラブ特別合宿が、昨日から始まっています。

アインシュタインクラブというのは、佐賀県自閉症協会の活動の中で、私が主宰してスーパーバイズしている青少年の本人活動のことで、もう10年以上になります。もち、あの歴史的世界的研究者アインシュタインにちなんで名づけたものです。だって、知る人ぞ知る、アルバート・アインシュタインは、ASDの分野では当事者だっただろう人として知られているからです。

通常は毎月の活動日があるのですが、夏と冬には、それいゆと合同で特別合宿を開催しているのです。
夏は5泊6日。親から離れて合宿します。

今年も、12人の小中学生が集まりました。その様子の一部は、3年前の『プロフェッショナル~仕事の流儀~』(NHK総合)でも映像になりました。すでに卒業した子どもたちがいて、その中の一部の生徒対象の『高校生ナイト』も、今年から実施予定です。大学生は、特別ゲストとしてお迎えするようにしています。

テューターと一緒に夏休みの宿題と、選択余暇と、そして、自由研究をします。

最も重要なのは、自閉症そのものの勉強と、そして、社会人としてのマナーの勉強性教育遵法教育です。

たいていの子は佐賀県内から、でも今回は北海道、関東、関西からも参加していますが、中には毎年継続して参加している子も割りに多いです。

始めの頃は、カーッとなりやすくて公共の場でもかんしゃくを起こしていた子たちも、感情コントロールを身に付けはじめ、他者を許容することを身に付け始め、また、言葉の選び方、振舞い方の気をつけ方も、学習によって目覚しい伸びを見せている子がたくさんいます。

中学生になった先輩たちは、毎年この時間帯に、自分を振り返り、日常生活に生かすようにします。また、自分の小さい頃を思い出し、まだ自閉症教育を受け始めたばかりの後輩たちの良い手本となっています。

一番小さい子は小学1年生ですが、親から離れて5泊するのですが、がんばっています。

なんといっても、自閉症の先輩たちが、自分たちががんばって伸びている素敵な姿を見せてくれているので、やる気になります。

ここでは、『自閉症が多数派』なので、気を許して良い相手ばかり。みんな仲間! だからこそ、普段より、ルールを守るのがたやすい!

もちろん、スタッフは特別に訓練を受けているので、毎日の会話がすでに子ども達にとってのソーシャルスキルトレーニング。気休めではありません。



昨日の開会式のとき、ある中学生からの提案で、全員でスクラム組んで『オスッ』をすることになりました。

「自閉症、集まれ!」の声かけに、全員が、前に出てきて、スクラム!

誰かが「なんだか青春ドラマみたい」 「うん、だって、俺ら、青春真っ只中だから!」

『さーみんな、手を乗せて!』





「私も!」と、私が手を伸ばしたら、

「あ、先生は自閉症じゃないんで、遠慮してもらえますか?」

Tomoko「あ、う。。絶句」



「みんな、清く正しく美しく、俺達がんばろうな!」

お=icon22


みんな、なんて、素敵なんだろう。

(*「清く正しく美しく」なんて、そんなスローガンの選び方にも意表を衝かれたけど)


素晴らしい子ども達!

仲間に入れてもらえなかったのには絶句したけど、それもそうだと納得!

そして、それもまた、胸がキュンとする成長を感じる瞬間でした!

(あの瞬間、内心、『誰が毎日ごはん作ってると思ってんの!』とワケワカラン怒り方するお母さんたちの気持ちが、ちょっぴりわかったりしたんですけどね:face03


とても愛しい子ども達、いえ、青年に向かっている青少年たちです。

すてきですよ~~~。




人は必ず成長するのです。

失敗しても、やり直せばよい。

自閉症を持つ人は、人付き合いは失敗も多い。でも、その失敗に学べばよいのだと、ここで確認しあってます。

違っていることも、許しあうことも学びます。

自閉症をもつ人たちも、自閉症特化型の支援と教育を毎日きちんと受けると、こんなに成長するのだという、その姿を確かに彼らは見せてくれています。


  


2009年04月10日

ASD発生率の増加の原因は?

CNNのラリー・キングの自閉症特集番組の1つに、‘原因論’と‘治癒の方法’についてがありました。

原因の一つとして、三種混合ワクチンにまつわる議論は、2000年ごろから英米では尽きない話で、英国で一時はワクチン拒否が社会現象とまでなりましたね。裁判まで起こっています。

そのことが、改めて今回取り上げられました。

また、治癒についても、「うちの子は自閉症が治った」と主張する両親が出ていました。

三種混合についてはいつまでも議論が付き合いのに、‘環境ホルモン’原因論については、企業の論理が政治的に働いて、議論の俎上にも乗らないと言われています。私は環境ホルモンの影響で、直に健康被害は起きなくても、世代交代の際に、遺伝子のコピーミスが起きたり遺伝子配列が変化する研究が多数出されていることを知っています。その結果、実験的に、生物のなかに、定型ではない次世代が生まれていくことも確認されているという研究を聞きました。でも、おおっぴらにはなりませんね。


いつかもっと詳しく環境ホルモンの影響について情報が出されてくればよいのに、と思います。