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2009年07月22日

自己を客観視する

有言実行

でも、時に人は、言っていること・書いていることが実際の言動とは異なる場合もあります。

客観視することや、自己を客観化するプロセスがが足りない、あるいは、その習慣ができていないんですね。



言っていることや書いていることが実際の言動とかけ離れているかどうかは、自分ではわからないからそのような事態になってしまいます。


このような状態になりがちな人にありがちな際立った特性の1つが、『聞く耳』がないこと。

だから、自己チェック法の1つとして、

『耳の痛いことを言う人の言うことに耳を傾けてみる。そして、内省してみる』

とか

『自分が苦手だと感じている人や嫌いな人に、直接話しかけてみることに挑戦してみる/彼らの意見に耳を傾けてみる』

などがあります。


どちらも、ある程度、自分との闘いが求められ、そのための精神力も要します。



そう、言動不一致がおきるタイプは、自分と向き合うことが得意ではなく、そのため、人間関係で逃げる、場面も多いのです。


調子の良い時だけの内省。はしているみたいなんですが。


本来、内省はうまくいかなかった時にやったほうが効果的なのですけど、それには自分の弱さと対峙するという精神力が必要だから、しんどいのは確かにしんどいのです。


そもそも、耳の痛いことを言ってくれる人がいる間はまだ幸せなんだときづくことができない、という余裕の無さもありますね。


なんてね。


自省を込めて書いています。

みんな、自分の人間性を大きく、自分で磨く姿勢を持とうね。

私も努力します。





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Posted by Tomoko at 13:14│Comments(3)後輩の君へ
この記事へのコメント
本当にそうですね。

本当にそうですね、と私は何年も前から口では言ってきましたが
本当には分かっていなかった、とやっと気付きました。

ある友人が私にとって「耳の痛い事を言ってくれる人」である事に去年あたり気づき、「内省」する事を初めて知りました。

今48ですけど・・・今からでも遅くないですよね。。
Posted by ちょめ at 2009年07月23日 08:44
 
20年くらい前、香港の地下鉄で鹿児島県霧島の観光宣伝パネル(2畳大のガラスに写真を貼付け、裏から蛍光灯で照らすヤツ)を見かけた事があるが、なんと”雪景色”だった!!

(ハンサムな点以外は)一般的日本人である俺の鹿児島のイメージは『南国』。

しかし霧島関係者(?)の感覚では、香港から至近距離の『雪国』。

ある意味どちらの『主張』も正しく、かつ、厳密にはどちらも間違っている。

ここまで書いて、何が言いたいのかワカラン自分がいるが、ともかく

香港では、地下鉄を抜けると、鹿児島は”雪国”であった…。
Posted by ふんがちゅちゅ at 2009年07月23日 11:33
有限実行
苦手な人からの耳が痛い話に内省する
 極端に受け取り過ぎないように・・・
自分に負けない

この夏のりきりたい ことにいたしました
Posted by ナルヲ・ディープ at 2009年07月24日 06:27
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