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2009年08月21日

犬の力

私の知っているアメリカの人は、ほとんどが何かしらペットを飼っています。

今回来日している、ジョイスもルースもダグも2頭以上のペットを飼っています。

ルースと犬の話をしていたら、ルースの新しい犬は生後7ヶ月で、ミニチュア・オーストラリアン・シェパードなんだとか。

オーストラリアンシェパードって青い目をしたきれいな犬ですが、ミニチュアが存在するとはまったく知りませんで、ものすごく驚いてしまいました。

その上、ルースのその子犬ちゃんは、生後5ヶ月の時にGCT(グッドシティズンテスト)に合格(日本では、生後10ヶ月以上でなければ受験できない)し、現在、セラピードッグになるための訓練を受けているとのこと。その訓練のため、時々シャーロットTEACCHセンターに、ルースと一緒にご出勤なのだとか。

うちの、駄犬と一緒です。うちの駄犬も、アニマルセラピー訪問活動の練習として、ときどき、それいゆに出勤させています。
以前いたスタッフは、猫を連れてきてくれていました。

我が家の駄犬は、GCTこそ受けていないものの、ホールディングドッグとしてセラピー犬の要件を満たしているとペットパートナーズ(アメリカ・デルタ協会のセラピードッグ基準)の先生から認められ、アニマルセラピーの訪問活動に参加しています。

アメリカでは、セラピードッグの認定を受けるためにはGCT合格が必須だそうですが、日本では、活動実績と指導者からの認定でも参加できます。

うちの駄犬も、いつの日にかGCT合格を狙ってみるべきかなぁ、、、なんて思ったりしました。





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