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2009年10月06日

心から笑う

大人になると、心から笑うことが少なくなる時期がありますね。

写真は、私がボランティア参加しているアニマルセラピー訪問活動(動物介在活動:AAA)の様子。
心から笑う
 (病院と患者様の許可を得て掲載しています)


昨日の月曜日も、その訪問活動の日でした。昨日はとあるホスピスに行く日でした。私は仕事だったので参加できなかったんですが、メンバーから報告メールを頂いたなかに「表情の乏しかったあるがん患者さんが、犬たちの訪問に満面の笑みでお話をされ看護師さんもびっくりでした」という一文がありました。

40歳も過ぎると、家庭でも職場でも責任が重くなり、忙しくもなり、いつのまにか満面の笑みってどんなのだったか忘れている時があるような気もします。

上の写真は、昨日のではなく私がはじめて訪問活動に参加したときのスナップですが、このときもものすごく喜んでいただいたことが鮮明に思い出されます。生と死に向かい合う日々の中で、そんなことより違う何か普遍のものに触れた瞬間に自然に発生した、限りなく透き通ったとても素敵な笑顔でした。


心から笑うということが発生するには、いろんな状況が考えられますね。そして、いろんな要因も。



私は、いつどんなときにどんな風に笑っているかしら。

心から笑う機会が多いと良いな。

そして、そんな機会に出会ったとき、素直に笑うことのできるよう心を整えている私でありたいな。


っと、メールを読みながら思ってしまいました。


----- 

【お詫び】

先週の学会の様子の記事をアップしていましたが、禁止事項だったということを知らずに迂闊にもアップしてしまっていました。
軽率・粗忽なことをしてしまい、大変申し訳ありませんでした。
ご迷惑をおかけいたしました関係諸氏、関係機関の皆様に、心よりお詫び申し上げます。
関連記事はすべて削除いたしております。




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Posted by Tomoko at 01:32│Comments(2)つれづれ
この記事へのコメント
笑う門に福来たる。心から笑うこと、発展型は人から笑われることではなく、人を笑わせて感動してもらうこと。

今朝の、みのもんたの朝ズバッを見て気になるコラムが2つ。
下半身不随のアメリカ人男性がキリマンジャロ登頂に成功したことが一つ。もう一つは亀井大臣が経団連とのやり取りで、企業が従業員を人間扱いしなくなってきたのは経団連に何らかの非があると述べていたという新聞記事。

私の個人的意見ですが、前者は仲間同士で支援チームを作りながら目標達成に皆で取り組んだ実例。後者は自分を守るためには相手を批判することも致しかたない現実を表している。この2つのコラムを見て、自分は人から笑われないような人間になれるように努力します。
Posted by くろやん at 2009年10月06日 07:54
先ほどのコメントの締めくくりが不適切だったことをお詫びします。
自分が言いたかったことは、相手を批判するだけでは状況は何一つ変わることはないということです。
自分が心から笑うこと、相手を笑わせて感動してもらうこと、どちらも肩の力を少し抜いて精神的余裕を作らないとなかなか出来ないような気がします。
Posted by くろやん at 2009年10月06日 08:02
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