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2013年02月12日

リカレントを繰り返す人生

今週、3つも4つも、コースの申込願書やら資格申請やらのアプリケーションを仕上げないといけません。提出は来週以降で良いのですが、書く内容がたくさんあるので、仕事や家事の合間に、1週間以上かけて作成することになります。1つは英語で、アメリカの機関に出すもので、新しくCVも書かないと。というか、前に書いたものに書き足す必要があり、ややめんどくさい気分ですが、自分のこれからに関係あるので、辛抱して取り組まないといけませんね。

今年はさらに勉強を深めていく一年にしようと思っています。

リカレント Recurrent

です。

私の人生は、リカレントを繰り返す人生だなぁとつくづく思います。その必要を痛感して、自主的に行っているんですが、それにしても10年前後で1回は大学に戻って(留学して)る計算になりました。

そして、昔は突っ張ってて、資格なんて と思って、チャンスがあっても敢えて取得しなかったのですが、
この頃は、その資格を取得することが目的というより、その資格を得るための研修会とかその後のメインテナンスとかで専門性をさらに現代に合うように高めたり深めたりすることの必要性や重要性をとてもとても感じて、改めて資格取得を、友だちや後輩にも進めるようになりました。

私自身も。

これだけ、価値観や生き方や人が多様になっている時、その多様さへの対応のためには、

そもそも 多様さ を知ること=自分だけの人生では多様さには限界があるから、知る努力をしたいと思っています。学ぶことは楽しいですし。今の自分で良い、とも思えないですし、そう思って安住する自分は怖いですし。

だから リカレント を自分に課す。

リカレント は、これからも私の人生のテーマになるでしょう。



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Posted by Tomoko at 10:37│Comments(4)つれづれ
この記事へのコメント
リカレント、というのが私にとっても重要な気がします。

先生、ご多忙の中ブログ更新ありがたいです。
Posted by くろやん at 2013年02月12日 13:05
昨日のNHK BSプレミアムで、稲垣潤一さんの出世作「ドラマティックレイン」を作詞した秋元康さんの2160時間を密着したドキュメントが放送されました。
秋元康さんは、周りのスタッフに「予定調和(ルーティン)で仕事をするから、マンネリになるんだよ。」とゲキを飛ばしていました。

これは、発達障害支援のひとつである「構造化」とは、真逆の考えになるということですね。
服巻先生は、TEACCHが変化することを当ブログで解説されていましたのはお分かりでしょう。
「構造化」が予定調和では、当事者の為にはならないのではないかと私の個人的偏見で仮説を立てて頂きます。
この仮説は信憑性がないに等しいので、あまり気になさらずにして頂けると幸いです。
Posted by くろやん at 2013年02月12日 19:11
本日、宮崎県出身の歌手
井手綾香さんのアルバム
「TOY」を入手した。
井手さんが高校の在学中に制作されたもので、
都井岬の「TOY(トイ)」と
玩具(オモチャ)の「TOY」を掛け合わせたユニークな発想も込められたレアな1枚である。インディーズ扱いのまま、追加生産はやらないようなので興味のある方は、是非とも探してみたらいかがなものだろうか?
Posted by くろやん at 2013年02月12日 22:31
秋元康さんの
「予定調和」にちなみ、

「交渉事を決める最短の道のりは、お互いが妥協すれば良いだけである。」
という仮説もできる。

あまり気になさらずにしていただけたら幸いです。
信憑性は、ないに等しいので。
Posted by くろやん at 2013年02月13日 07:40
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