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2009年12月20日

TEACCHメイカンファレンス実施決定!

TEACCH部のメイカンファレンス、来年5月は実施方向で決定しました。

少しずつ、進展していますね。





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Posted by Tomoko at 08:06│Comments(2)TEACCH
この記事へのコメント
今年も終わろうとしています。今年は、私にとっていろいろ考えさせてもらった一年間でした。 


私が今年一年間で気付いたこと、3つあります。 

障害を抱えている人が本当に苦しんでいるのは、障害特性や他人と違う特徴そのものでなく、周辺環境や周囲の偏見、無理解から起因するものであること。本当に支援が必要な方をサポートするには、ただ支援してあげたいという気持ちや考え方だけではなく、きちんとした障害特性の理解やサポート技術が伴ってないと、当事者を逆に苦しめてしまうこと。チームで物事を実現・達成するには、大義名分や目的を明確にして、具体的戦略を立てる、その一連が支援チーム全員が実践できるものでなければチームは機能しないこと。当然、チームリーダーは全員から資質を求められる。

私は、2010年の目標として自分の人間力を高くすることから始める。相手を知り、支援チームの構成に貢献できるように共感的なアプローチを心がける。問題を一人で抱えてしまわないよう人的ネットワークを強化する。自分自身、福祉に関してはまだまだ勉強が足りないので、福祉の仕事をしながらゆくゆくは障害者自立、就労支援にお役に立てられたらと考えています。

今年一年間どうもありがとうございました。来年がトモコ先生にも私にもよい年でありますように。
Posted by くろやん at 2009年12月31日 09:36
 「進展」は少しづつが良いようです。 コップに、ツルツルいっぱいに入っているような、非常にデリケートな状態にある感情を大揺れにしないで、後のフォローもやり易いからです。  私が勝手に考えると「感情」とは、忍耐、観察、判断などの「理性」の土台のような気がします。 また、ちょうど「理性」と言うカメラを、「感情」と言う手が持って何かの景色を撮ろうとしていると、想像すると「感情」が大揺れして、止まれないと景色が、ちゃんと撮れないのと、どこか似てます。
 それだけに「感情の揺れ幅」は、安定的な暮らしには、大切なようです。
Posted by 花風社の本の愛読者 at 2010年01月06日 10:39
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