*服巻智子への講演依頼は以下の方法で!
<< 服巻智子への講演・機関コンサルテーション申込方法! >> 服巻智子への講演依頼および機関コンサルテーション依頼は、下記のメールアドレスよりお問合せいただくか、申込用紙をダウンロードしてファックスするか、どちらかの方法を選択してお申込みください。メールの場合も、下記のPDFの申込用紙をダウンロードして申込み時に必要な内容・情報をご確認ください。 お問合せ先 kouenirai_tomoko@yahoo.co.jp *1週間以内に返信が無い場合は、再度メールください。 なお、個別相談はメールでは受け付けておりません。ご理解のうえ、ご了承くださいませ。 ![]() FAX送信先 0952-32-2105 *受付時間9:00~17:00の時間内にご送信下さい |
2011年02月01日
再構造化の重要性!!!
ASDのある人たちの支援には、情報保障としての構造化が自閉症バリアフリーであることは間違いのないことですが、
構造化すると理解力が伸びるので、そのまま放置すると、新たな問題を発生させてしまいます。その結果、「構造化は合わない」などの不穏当な発言を支援者はしてしまうことにもなるわけですね。
否!
ちがいますよ。支援者は常にその人の発達や理解の伸びに合わせて構造化をリニューアルする必要があるし、それは支援者の義務ともいえるかもしれないものなのです。
でも、でも、実践に慣れた支援者でも、構造化のリニューアル→再構造化 のやり方がわからないという方も多いのですね。
そこで、再構造化の研修会を、昨年から開催していますが、いつも大好評!をいただいています。
再構造化には、毎日のアセスメント、オンゴーイングアセスメントのスキルが大活躍しますので、このセミナーではオンゴーイングアセスメントのポイントも学ぶことができます。
去年は2回開催して、2回とも佐賀市内で開催したのですが、関西でも開催してほしい、北海道でも開催してほしい、という強いご要望をいただきましたので、3月にまず大阪市で開催することになりました。北海道は、何月でしょうか(うっかり忘れました)、十勝帯広で開催することが地元の方々との協議の上、決定しています。
『再構造化の方法論ワークショップ』
3月13日(日)大阪市にて
詳細情報はコチラをクリック>>>http://www.from-a-village.com/seminar-saikhozoka.html
テキストは、これです。

構造化すると理解力が伸びるので、そのまま放置すると、新たな問題を発生させてしまいます。その結果、「構造化は合わない」などの不穏当な発言を支援者はしてしまうことにもなるわけですね。
否!
ちがいますよ。支援者は常にその人の発達や理解の伸びに合わせて構造化をリニューアルする必要があるし、それは支援者の義務ともいえるかもしれないものなのです。
でも、でも、実践に慣れた支援者でも、構造化のリニューアル→再構造化 のやり方がわからないという方も多いのですね。
そこで、再構造化の研修会を、昨年から開催していますが、いつも大好評!をいただいています。
再構造化には、毎日のアセスメント、オンゴーイングアセスメントのスキルが大活躍しますので、このセミナーではオンゴーイングアセスメントのポイントも学ぶことができます。
去年は2回開催して、2回とも佐賀市内で開催したのですが、関西でも開催してほしい、北海道でも開催してほしい、という強いご要望をいただきましたので、3月にまず大阪市で開催することになりました。北海道は、何月でしょうか(うっかり忘れました)、十勝帯広で開催することが地元の方々との協議の上、決定しています。
『再構造化の方法論ワークショップ』
3月13日(日)大阪市にて
詳細情報はコチラをクリック>>>http://www.from-a-village.com/seminar-saikhozoka.html
テキストは、これです。

Posted by Tomoko at 08:52│Comments(1)
│講演会・セミナー
この記事へのコメント
「再構造化」とは、育ち盛りの子供服のリフォームみたいです。 子供の服も、育ってくれば、窮屈になりますから。
Posted by 花風社の本の愛読者 at 2011年02月06日 07:11
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。