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2011年02月01日

再構造化の重要性!!!

ASDのある人たちの支援には、情報保障としての構造化自閉症バリアフリーであることは間違いのないことですが、

構造化すると理解力が伸びるので、そのまま放置すると、新たな問題を発生させてしまいます。その結果、「構造化は合わない」などの不穏当な発言を支援者はしてしまうことにもなるわけですね。

否!

ちがいますよ。支援者は常にその人の発達や理解の伸びに合わせて構造化をリニューアルする必要があるし、それは支援者の義務ともいえるかもしれないものなのです。



でも、でも、実践に慣れた支援者でも、構造化のリニューアル→再構造化 のやり方がわからないという方も多いのですね。


そこで、再構造化の研修会を、昨年から開催していますが、いつも大好評!をいただいています。
再構造化には、毎日のアセスメント、オンゴーイングアセスメントのスキルが大活躍しますので、このセミナーではオンゴーイングアセスメントのポイントも学ぶことができます。

去年は2回開催して、2回とも佐賀市内で開催したのですが、関西でも開催してほしい、北海道でも開催してほしい、という強いご要望をいただきましたので、3月にまず大阪市で開催することになりました。北海道は、何月でしょうか(うっかり忘れました)、十勝帯広で開催することが地元の方々との協議の上、決定しています。


再構造化の方法論ワークショップ
3月13日(日)大阪市にて
詳細情報はコチラをクリック>>>http://www.from-a-village.com/seminar-saikhozoka.html


テキストは、これです。
再構造化の重要性!!!




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この記事へのコメント
「再構造化」とは、育ち盛りの子供服のリフォームみたいです。 子供の服も、育ってくれば、窮屈になりますから。
Posted by 花風社の本の愛読者 at 2011年02月06日 07:11
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