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2008年08月20日
TEACCH実技研修第2日目【アドバンス】
第2日目の昨日は、個別化したスケジュールと物理的構造化の大まかな完成、
そして、課題作り。
子どもの年齢、発達段階、興味関心、そして、自閉症の脳の特性に合わせて、わかりやすく学習できる課題の構造化の研修。
そして、日本人プロフェッショナルがとても苦手とするアセスメントの研修。


この日まで、わずかに提供されていた子どものプロフィールを読み取り、掘り起こして、個別化する研修でしたが、
第3日目には、協力児者が来ます!
そこで、自分たちが子どもたちに合うように製作した課題や構造化が、本当に合っているか、
押し付けにならないよう、子どもに合わせてアセスメントから、どんどん修正していくという実技研修が始まります。
特に、アセスメント力とコンサルテーション力が、どんどんトレーニングされていっています。
もう1つ、ものすごく重要な力は、協調性と協力による協働作業。
一人ひとりは、どれほどグループに貢献できるのか。
自分のための支援ではなく、その自閉症の人にとってもっとも良い支援を作り出すためなのですから、支援者側の協調性=連携はさらに重要とされるのです。
~~~~~
私は、ちゃんと、毎日、リハビリしています。
ヘルパーもついてくれているので、座っていられるので、助かっています。
そして、課題作り。
子どもの年齢、発達段階、興味関心、そして、自閉症の脳の特性に合わせて、わかりやすく学習できる課題の構造化の研修。
そして、日本人プロフェッショナルがとても苦手とするアセスメントの研修。
この日まで、わずかに提供されていた子どものプロフィールを読み取り、掘り起こして、個別化する研修でしたが、
第3日目には、協力児者が来ます!
そこで、自分たちが子どもたちに合うように製作した課題や構造化が、本当に合っているか、
押し付けにならないよう、子どもに合わせてアセスメントから、どんどん修正していくという実技研修が始まります。
特に、アセスメント力とコンサルテーション力が、どんどんトレーニングされていっています。
もう1つ、ものすごく重要な力は、協調性と協力による協働作業。
一人ひとりは、どれほどグループに貢献できるのか。
自分のための支援ではなく、その自閉症の人にとってもっとも良い支援を作り出すためなのですから、支援者側の協調性=連携はさらに重要とされるのです。
~~~~~
私は、ちゃんと、毎日、リハビリしています。
ヘルパーもついてくれているので、座っていられるので、助かっています。
Posted by Tomoko at 07:47│Comments(0)
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