*服巻智子への講演依頼は以下の方法で!
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2018年09月26日
肥前さが幕末偉人博開催中!
昨日、うちの母が、肥前さが幕末偉人博に行ってきたそうです。地域の長寿会からのミニツアー。
地元民として、とても感動したそうです。
歴史好きな私も、早くから行ってみたいと思っていますが、なかなか行くチャンスが。。。
とにかく時間を作って行ってみなくちゃ!!!
https://www.saga-hizen150.com/
地元民として、とても感動したそうです。
歴史好きな私も、早くから行ってみたいと思っていますが、なかなか行くチャンスが。。。
とにかく時間を作って行ってみなくちゃ!!!
https://www.saga-hizen150.com/
Posted by Tomoko at
07:09
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2018年09月22日
ASDに気づいてケアするプログラム参加者募集!!!【おススメです】
千葉大学 子どものこころの発達教育研究センター が、「ASDに気づいてケアするプログラム」の参加者を募集されています。ASDの診断のある10~17歳の青少年向けの認知行動療法プログラムで、参加者自信が自分を知り自分でケアするための理解とスキルを高めるプログラムです。私もおススメです!!! 期間限定です。
千葉または千葉周辺にお住いの青少年で、通える人は、参加して見られることをお勧めしますよ。
詳細情報は、こちら↓
https://www.cocoro.chiba-u.jp/recruit/acat/index.html
千葉または千葉周辺にお住いの青少年で、通える人は、参加して見られることをお勧めしますよ。
詳細情報は、こちら↓
https://www.cocoro.chiba-u.jp/recruit/acat/index.html
Posted by Tomoko at
06:08
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2018年09月15日
アインシュタインクラブ冬合宿2018のお知らせ
一部の方には、すでに冬合宿の日程を伝えていましたが、諸般の事情により、少々変更になっておりますので、ここに書きます。
以下の日程です。
12月23日(日)~12月25日(火)
参加希望のメンバーは、メールでお申し込みください。自分のレベルも記載してください。
einsteinclub2010◎yahoo.co.jp
以下の日程です。
12月23日(日)~12月25日(火)
参加希望のメンバーは、メールでお申し込みください。自分のレベルも記載してください。
einsteinclub2010◎yahoo.co.jp
Posted by Tomoko at
09:16
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2018年09月12日
ESDMマニュアル日本語訳の刊行!!!

ESDMのマニュアル日本語訳がようやく刊行の運びとなり、先月から発売されています。
いろいろ細かいところを確かめながら訳を勧めたので、なんと8年もかかりました。
そのために、カリフォルニアのサクラメントに2回、メルボルンに1回行って、直接確かめたり、日本に指導者をお招きして教えていただいたりしました。
表紙も、アメリカ本国の出版社の許可を得て、ロゴの使用もご許可いただき、アメリカ版と似たような表紙になりました。こういうことは、今までになかったことです。
邦訳のテキストが出版されたことで、多くの方が実践に用いやすくなりました。
ESDMはエビデンスベーストプラクティスであり、その臨床効果について科学的に証明されています。そのため、ESDMの提供の質が問われるため、クオリティコントロールとして認定セラピスト制度が取られていますが、実際には、個人で臨床に用いるためには認定は必要ありません。ただ、ESDMの指導法を人に教えるとか、「うちの機関はESDMを実践しています」という看板を掲げるためには認定セラピストの資格が必要になります。
その違いをきちんと把握したうえで、目の前の子ども達のために、この本を参考に臨床応用をすることは歓迎されています・
どんどん使っていただいて、一人でも多くのASDの乳幼児さんの発達支援に生かしていただきたいと心から願っています。
2018年08月27日
臨床発達心理士の全国大会でした。
週末は、第14回臨床発達心理士会全国大会@中京大学でした。
この資格とトレーニング、また、この資格での職能を大切にしています。
TEACCH自閉症プログラムのリー・マーカス博士も、御自身たちのLicensed Clinical Psychologist としての矜持は保ち、そこに誇りを持っておられ、いつもTEACCHでは「あなたはどんな資格でどんな社会的責任を果たしていますか? その上で、TEACCHアプローチを臨床応用しようとしているのですね?」と聞かれます。ジョイス・ラム博士も、地元でのClinical Psychologistとしての役割を果たし、スーパーヴィジョンを提供しているとおっしゃっていましたし、ESDMもそれは同じです。
TEACCHの資格とESDMの資格の両方を取得している職場の仲間たちと一緒に、全国大会に参加してきました。最新情報満載でしたし、自らの出自の確認をし、そして、臨床発達心理学領域で仕事できることを、改めてうれしく感じました。

公認心理師が始まる年、そして、平成最後の全国大会。学ぶことの多い大会でした。

来年は、九州支部が開催主体となります。
組織の一員として、全国の臨床発達心理士の皆さんに良い学びの機会を提供できるよう、実行委員長の手足となりつつ、そして、全体においてもしっかり裏方を支えていきたいと考えています。
この資格とトレーニング、また、この資格での職能を大切にしています。
TEACCH自閉症プログラムのリー・マーカス博士も、御自身たちのLicensed Clinical Psychologist としての矜持は保ち、そこに誇りを持っておられ、いつもTEACCHでは「あなたはどんな資格でどんな社会的責任を果たしていますか? その上で、TEACCHアプローチを臨床応用しようとしているのですね?」と聞かれます。ジョイス・ラム博士も、地元でのClinical Psychologistとしての役割を果たし、スーパーヴィジョンを提供しているとおっしゃっていましたし、ESDMもそれは同じです。
TEACCHの資格とESDMの資格の両方を取得している職場の仲間たちと一緒に、全国大会に参加してきました。最新情報満載でしたし、自らの出自の確認をし、そして、臨床発達心理学領域で仕事できることを、改めてうれしく感じました。

公認心理師が始まる年、そして、平成最後の全国大会。学ぶことの多い大会でした。

来年は、九州支部が開催主体となります。
組織の一員として、全国の臨床発達心理士の皆さんに良い学びの機会を提供できるよう、実行委員長の手足となりつつ、そして、全体においてもしっかり裏方を支えていきたいと考えています。
2018年08月01日
ASD児の発語訓練
以前も書きましたが、この3年ほど、ABAもしっかり勉強しなおしているところです。
一昨年から2年間は、通信でABAについて、BCBAコースワークを受けました。厳しいトレーニングでしたが、まだまだ基礎の部分でした。それを修了して、現在は臨床実践と、そして、なんと、自分がスーパービジョンをする、ということにもトライしなければならないところに来ています。
自分がスーパービジョン(SV)を提供する、と言っても、自分のそのスーパービジョンしているところや内容を、さらにまた、BCBAの先生(アメリカ在住)にスーパービジョンしていただく、ということで研修を続けています。
その、SVしながらSVを受けているケースは、まだ小さいお子さんで、PECSをそれなりに使えるようになっている子なんですが、年齢的にもギリギリということをアメリカのBCBAの先生に(偶然)お聞きしたため、うちの担当セラピストと一緒に、発語訓練に取り組んでいます。
アメリカのBCBAの先生に言わせると、このタイプのお子さんは、もっと小さい時にきちんとした言語訓練を受けていると発語できるようになる、ということでした。しかし、このお子さんがこれまで受けてきた病院の言語訓練では、発語訓練まで至っていない状況のようでした。しかし、アメリカの技術を教えてもらいながら取り組むと、あら不思議、発語への本人のモチベーションも上がり、なんだかいろいろ単語らしいものが出てきました!!! 言語の訓練の専門家のトレーニングより、ABAの発語訓練の方が効果があるのでしょうか? よくわかりませんが、私達にできるのは、今、この方法です。
*BCBAとは、ABAの国際指導者資格の名称です。
たしかに、PECS等の代替コミュニケーション手段を獲得していれば、問題なく日常コミュニケーションは図れます。そして、それでOKです。
ただ一方で、発達の非常に重要な時期に、発語の可能性にぐぐぐっとアプローチする訓練に取り組んでみるチャンスを逃すのはあまりにももったいないというか、不利すぎる。お子さんが得られるそのチャンスは狭いし、周囲の大人の決断にゆだねられるところに、逃した場合の悔しさは取り返しのつかない悔しさともなります。カンタンでも音声が出れば、用のある時に人が振り向いてくれます。それからPECSで伝えたい内容を伝えればよいですもんね。
我々プロは、常に新しい介入治療法を学び、より良い発達を支援する心意気を持ち続け、そして、お子様の発達ニーズに的確にお答えするための新しい知識と技術を会得する責任があると、ヒシヒシと痛感しているところです。
がんばりますっ!
一昨年から2年間は、通信でABAについて、BCBAコースワークを受けました。厳しいトレーニングでしたが、まだまだ基礎の部分でした。それを修了して、現在は臨床実践と、そして、なんと、自分がスーパービジョンをする、ということにもトライしなければならないところに来ています。
自分がスーパービジョン(SV)を提供する、と言っても、自分のそのスーパービジョンしているところや内容を、さらにまた、BCBAの先生(アメリカ在住)にスーパービジョンしていただく、ということで研修を続けています。
その、SVしながらSVを受けているケースは、まだ小さいお子さんで、PECSをそれなりに使えるようになっている子なんですが、年齢的にもギリギリということをアメリカのBCBAの先生に(偶然)お聞きしたため、うちの担当セラピストと一緒に、発語訓練に取り組んでいます。
アメリカのBCBAの先生に言わせると、このタイプのお子さんは、もっと小さい時にきちんとした言語訓練を受けていると発語できるようになる、ということでした。しかし、このお子さんがこれまで受けてきた病院の言語訓練では、発語訓練まで至っていない状況のようでした。しかし、アメリカの技術を教えてもらいながら取り組むと、あら不思議、発語への本人のモチベーションも上がり、なんだかいろいろ単語らしいものが出てきました!!! 言語の訓練の専門家のトレーニングより、ABAの発語訓練の方が効果があるのでしょうか? よくわかりませんが、私達にできるのは、今、この方法です。
*BCBAとは、ABAの国際指導者資格の名称です。
たしかに、PECS等の代替コミュニケーション手段を獲得していれば、問題なく日常コミュニケーションは図れます。そして、それでOKです。
ただ一方で、発達の非常に重要な時期に、発語の可能性にぐぐぐっとアプローチする訓練に取り組んでみるチャンスを逃すのはあまりにももったいないというか、不利すぎる。お子さんが得られるそのチャンスは狭いし、周囲の大人の決断にゆだねられるところに、逃した場合の悔しさは取り返しのつかない悔しさともなります。カンタンでも音声が出れば、用のある時に人が振り向いてくれます。それからPECSで伝えたい内容を伝えればよいですもんね。
我々プロは、常に新しい介入治療法を学び、より良い発達を支援する心意気を持ち続け、そして、お子様の発達ニーズに的確にお答えするための新しい知識と技術を会得する責任があると、ヒシヒシと痛感しているところです。
がんばりますっ!
2018年05月12日
TEACCH®5デイ中止&特別Beyond the Basics開催!
残念なお知らせ と Good News です。
残念なお知らせの方から。もうすでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、今年の8月のTEACCH®5デイトレーニング(フロム・ア・ヴィレッジ主催)は諸事情により中止となりました。合わせて、Beyond the Basics(TEACCH®アドバンストセミナー)も中止となりそうになりました。
しかし、ここからが Good News なのですが、
日本TEACCH®専門職ネットワーク協会の迅速な対応と協力体制により、協会とフロム・ア・ヴィレッジの共催にて、特別Beyond the Basicsを開催することになったのです。もともとのBeyond the Basicsの日程とは少し異なりますが、講師のジョイス・ラム博士(シャーロットTEACCHセンター所長)との協議をウェブシステムのテレビ会議で重ねた結果、内容はリアルケースも含む実習付きです。おそらく、史上初、後にも先にもこの1回きりとなるかもしれない内容となる見通しです(^^)/ 参加予定の方々は、ぜひ楽しみにしていらしてくださいね。
(*お申込み受け付けは締め切りました)
残念なお知らせの方から。もうすでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、今年の8月のTEACCH®5デイトレーニング(フロム・ア・ヴィレッジ主催)は諸事情により中止となりました。合わせて、Beyond the Basics(TEACCH®アドバンストセミナー)も中止となりそうになりました。
しかし、ここからが Good News なのですが、
日本TEACCH®専門職ネットワーク協会の迅速な対応と協力体制により、協会とフロム・ア・ヴィレッジの共催にて、特別Beyond the Basicsを開催することになったのです。もともとのBeyond the Basicsの日程とは少し異なりますが、講師のジョイス・ラム博士(シャーロットTEACCHセンター所長)との協議をウェブシステムのテレビ会議で重ねた結果、内容はリアルケースも含む実習付きです。おそらく、史上初、後にも先にもこの1回きりとなるかもしれない内容となる見通しです(^^)/ 参加予定の方々は、ぜひ楽しみにしていらしてくださいね。
(*お申込み受け付けは締め切りました)
Posted by Tomoko at
15:27
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2018年05月11日
アンシュタインクラブ特別夏合宿2018のお知らせ
アインシュタインクラブ特別夏合宿2018のお知らせです。
開催予定は、
2018年7月20日(金)午後 ~ 7月22日(日)11時まで
メンバー対象です。
お申込みは、 einsteinclub2010@yahoo.co.jp
に、名前とレベルを記載して、お申込みください。その後、詳細情報をお送りします。
開催予定は、
2018年7月20日(金)午後 ~ 7月22日(日)11時まで
メンバー対象です。
お申込みは、 einsteinclub2010@yahoo.co.jp
に、名前とレベルを記載して、お申込みください。その後、詳細情報をお送りします。
2018年05月10日
今週毎日クラスルームといろ(^^)/

緊急対応しなければならないことが多くて、ロッテルダムのINSAR2018という学会をキャンセルしたので、今週は国内にいます。緊急対応の分が多様にいくつもあるので、バタバタしているんですけど、それでも国内にいるので、少しでも時間を見つけて「クラスルームといろ」に行くようにしていたら、今週は毎日コンサルすることができました。いつもは訪問できない曜日もあるので、その曜日に通ってくる子ども達の行動特徴を把握でき、スタッフの疑問や不安に答えることができたのとても有益でした。
2018年05月07日
ココロとカラダを休めて
連休前半は、いろいろお仕事してましたが、連休後半は家で休養を取りました。名付けて薔薇休暇(^^)/
春の開花シーズンのために、一年間、丹精を込めてお世話をしてきたバラ達。もちろん、仕事をしているので自分だけではできず、母や甥にも手伝ってもらって開花シーズンを迎えました。
ほんの数日でしたが、本当に心癒されました。お世話はいろいろしないといけないですけどね(^^)/
いろいろと、仕事や家庭生活で行き詰まったり誤解を受けたり、急な対応を余儀なくされた事態もいくつか発生したし、また、なんだか空回りしているみたいな部分も、この期間に洗浄です。ココロとカラダを休めて、頭を整理して、必要なことには誠意を持って対応し、また前を向いて歩き続けようと思います。
ジュビリー・セレブレーション

ナエマ

パット・オースティン

マダム・アルディ

グラハム・トーマス

雨の前にカットして、いくらか玄関に飾ってみました

ついでですが、ハイティー系の薔薇の花のように開いている 小松菜(^^)/ 野菜作りも大好きです(^^)/

春の開花シーズンのために、一年間、丹精を込めてお世話をしてきたバラ達。もちろん、仕事をしているので自分だけではできず、母や甥にも手伝ってもらって開花シーズンを迎えました。
ほんの数日でしたが、本当に心癒されました。お世話はいろいろしないといけないですけどね(^^)/
いろいろと、仕事や家庭生活で行き詰まったり誤解を受けたり、急な対応を余儀なくされた事態もいくつか発生したし、また、なんだか空回りしているみたいな部分も、この期間に洗浄です。ココロとカラダを休めて、頭を整理して、必要なことには誠意を持って対応し、また前を向いて歩き続けようと思います。
ジュビリー・セレブレーション

ナエマ

パット・オースティン

マダム・アルディ

グラハム・トーマス

雨の前にカットして、いくらか玄関に飾ってみました

ついでですが、ハイティー系の薔薇の花のように開いている 小松菜(^^)/ 野菜作りも大好きです(^^)/

Posted by Tomoko at
11:01
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