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2010年05月31日

ウィリアムズバーグ~その3

母との珍道中最後の一日を、アメリカ建国の町ウィリアムズバーグで過ごしたことを書いています。

18世紀そのままに残されている町並み。

当然、馬車も。
ウィリアムズバーグ~その3

パブ(レストラン)の前。食事時だったから、人がいっぱい。
ウィリアムズバーグ~その3
当時のメニューが当時の調理法のままで提供されます。

つまり、あんまり美味しくない時代のイギリス料理。今のイギリス料理は美味しいところが増えてますけどね。

女将さんや給仕さんは当時の衣装のまま。
ウィリアムズバーグ~その3

アーミッシュとは違って、ここで働いている人たちは、当時のライフスタイルを守っているわけではありません。あくまで観光客用です。実際に昔からここに住んでいる人もいますが、ライフスタイルは現在と同じだそうです。そこがアーミッシュの村とは異なるところですね。


当時の帽子屋さん。買いたい人は買うことができます。
ウィリアムズバーグ~その3


裁判所前には、ギロチンがありました。
観光客の少年たちが、ギロチンに入って遊んでいます。
ウィリアムズバーグ~その3
当時は、窃盗も死罪だったそうです。


機織の展示場。
ウィリアムズバーグ~その3
独立戦争勃発前のボストン茶会事件に同調したウィリアムズバーグの人々は、イギリスからの優美な絹織物などの輸入も止め、自分たちで機織をしたのでした。女性はおしゃれに着飾ることをせず、誇りを持って木綿の服を着たそうです。


イングリッシュガーデン。あちこちにありました。花盛りで綺麗でした。
ウィリアムズバーグ~その3


トーマス・ジェファーソンが知事だった頃に、実際に住んだ知事公邸の前でパチリ!
ウィリアムズバーグ~その3
建物も中身も当時のまま保存されています。予約していないと中を見せてもらえないので、私たちは諦め。

わたしにとっては、のちに第3代大統領となって独立宣言を書いたトーマス・ジェファーソンは、ASDだった偉人として知られていますからとても感慨深かったです。前日には、DCにあるジェファーソン記念堂も見ましたし。


ボストンよりずっと前に町が立てられ、当時は独立運動をリードしたウィリアムズバーグ。


ワシントンDCからは車で約3時間。


私はレンタカーで行きたかったのですが、母が外国での私の運転は怖い、というので(失笑)、ツアーに参加しました。
それも、日本語ツアーです。現地にお住まいの日本人の方が、日本からの観光客向けに催行しているツアー会社なので、安心して参加できます。去年、ニューヨークに家族旅行したときも、子どもたちのためにここを利用しましたが、ガイドさんの知識も豊富で良かったので、今回も活用しました。母にとっては、車中で日本語でしゃべれるのがとても良かったみたいでした。


興味のある方は、コチラ >>> http://www.jtstours.com/

ウィリアムズバーグからの帰り、DCまでなんと3つか4つか交通事故を見ましたので、母の言うとおり、ツアーを活用して自分で運転しないでよかったと思ったことでした。




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Posted by Tomoko at 05:02│Comments(0)
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