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2009年09月12日
徳島市天満病院
昨夜、バスに乗って、高知から徳島に移動してきています。今年度2度目の徳島市。
今日は、天満病院のソシオさん(発達障害を持つ子どもたちに支援を提供している部門)主催の講演会だったんです。
『感情コントロールの指導について』
感情教育が日本では歴史が浅いというか、ほとんど歴史が無いに等しいので、そもそも、一般人に対して感情教育をする所から始める必要があります。大人が自分の感情コントロールに取り組んでみないと、それがいかに簡単なことじゃないのかって、わかりにくいからです。
一般人にも簡単ではないことを、発達障害を持つ違う脳をもつ人たちに教えるって、とても難しいことだと、なかなかわかってもらえない。
そのため、どうしても「感情コントロール」って、まるで猛獣の調教みたいなことになりかねないのです。
猛獣に対してだって下手な調教は虐待ですから。
スペクトラムの子どもたちの苦悩に共感するところから始めましょう。。。
っというところで今日は終わったかもしれません。
今日は、天満病院のソシオさん(発達障害を持つ子どもたちに支援を提供している部門)主催の講演会だったんです。
『感情コントロールの指導について』
感情教育が日本では歴史が浅いというか、ほとんど歴史が無いに等しいので、そもそも、一般人に対して感情教育をする所から始める必要があります。大人が自分の感情コントロールに取り組んでみないと、それがいかに簡単なことじゃないのかって、わかりにくいからです。
一般人にも簡単ではないことを、発達障害を持つ違う脳をもつ人たちに教えるって、とても難しいことだと、なかなかわかってもらえない。
そのため、どうしても「感情コントロール」って、まるで猛獣の調教みたいなことになりかねないのです。
猛獣に対してだって下手な調教は虐待ですから。
スペクトラムの子どもたちの苦悩に共感するところから始めましょう。。。
っというところで今日は終わったかもしれません。
Posted by Tomoko at 21:22│Comments(1)
│お仕事日誌
この記事へのコメント
支援的立場の方とASDの当事者本人とのコミュニケーションが通じ合って、お互いに信頼関係が出来上がるまでは、感情理解そのものが難しいということなのですね。人間が動物であること、感情を持っていること、だけどその感情をコントロール出来る脳を備えていること。まだまだこれからも勉強させて下さい。宜しくお願い致します。
Posted by くろやん at 2009年09月13日 01:26
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