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2009年09月15日

藤村出先生のコンサルテーション

それいゆは、外部からの依頼で、こちらからコンサルテーションに出ることもありますが、
それいゆ自体、外部の先生にコンサルテーションを依頼して、職員研修の水準を高く保つ工夫をしています。
その一部は海外講師招聘事業でありますが、国内の専門家数名にも依頼して、毎年、職員研修を充実させるよう努力しています。もちろん、それいゆ内部の自主研鑽の努力はしているつもりですが、外部から新鮮な視点やご指摘を頂く謙虚な姿勢も持ち続けていたいのです。

外部からのコンサルテーションの主軸となっていただいているのが、藤村出(ふじむらいずる)先生から受けるコンサルテーションです。

毎回3日間ほどの徹底したコンサルテーションを、年に数回受けています。

今年度2回目が昨日から明日までで、昨日の夜は、『自立支援法の歴史と今後』というタイトルで、ご講義をいただきました。

藤村出先生のコンサルテーション

藤村出先生のコンサルテーション

先般行われた歴史的選挙の前から、民主党は「自立支援法は廃止する」とか叫んでましたよね。
また大混乱するのかな。

今、今年度の補正予算も凍結しているのが、大変困る状況ではないでしょうか。

自立支援法と発達障害者支援開発モデル事業の今後は、丁寧に見守る必要がありますよね。

藤村先生のご講義でも、そのようなことが話されていました。そして、今こそ支援の本質を追求する姿勢が問われる時だと。


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さて、藤村先生は、実は、ノースカロライナ留学仲間でして、同じ年に一年間、TEACCHでご一緒しました。あの時、奥様とご長女がご一緒で、楽しそうでした。そのときからの長いお付き合いで、個人的には私の兄のような存在です。

夫 繁と結婚することになったときも、かなり早い段階で紹介したら、お祝いだといってスワンの栓抜きをくださったこと、忘れられないです。だって、羽田空港まで追いかけてきてプレゼントもって来てくれたんだものね。

公私共に、本当にお世話になっていて、いつも顔を見たらけなすという情愛に溢れた激励をくれて、未熟な私を見守り応援してくれる、とても大切な人です。

いつも教え導いてくださって、本当にありがとうございます。




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Posted by Tomoko at 18:31│Comments(0)お仕事日誌
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