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2011年01月14日

お母さんの勉強室と超早期発見

お母さんの勉強室と超早期発見今日の午前は、私が30年以上も前から毎月継続している、佐賀県自閉症協会の『お母さんの勉強室』(*肥前の『お母さんの学習室』より前からやっています。私達のほうが古いのよ!!!)でした。今回は、お母さんたちの希望で「余暇活動」について、お話しさせていただきました。

この『お母さんの勉強室』で30年余も続けて積み上げてきた内容が、この本にまとめられています。親なら必ず通る悩みや配慮点などを集めたものです。

ペアレントメンターの研修会にもテキストとして使える内容です。





午後は、肥前での「超」早期発見についての研究活動でした。

今日は、ある子どもの診断のためのミーティングでした。ASDとの診断を、この速い年齢でどの観点で見極めるか、非常に勉強になります。まいかいワクワクしますし、すごく考えさせられています。






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Posted by Tomoko at 22:28│Comments(0)お仕事日誌
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