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2011年09月03日
専門家チームとアドボケーターとしての活動
昨日は、佐賀県教育委員会特別支援教育専門家チームとしての活動をさせていただきました。つまり、ある中学校の訪問。対象生徒と話もしました。来週、その会議があります。
その後、市役所で、とある成人女性のための、支援会議の事前の関係者情報共有のミーティング。ヘルパー事業所の主任の方やケアマネージメントの担当者、そして、市の障害福祉課の担当者も一緒に。私は彼女のアドボケーターとして、本人の了解のもとで関係者の現状把握と必要な共通理解が目的のミーティングでした。大変有意義でプロダクティブでしたが、やはり、どんな状況においても自閉症の特性理解とその共通理解が重要だと再確認できました。ヘルパーさんたちは支援の最前線にいらっしゃいます。ご本人の助けにもなりたいけれど、ヘルパーさんたちの助けにもなりたいと思いました。
夕方、共同研究者の加藤さんと、１０日後の自閉症スペクトラム学会におけるTTAPに関する発表の打ち合わせでしたが、もう少しお互いに詰めが必要のようです。
～～～～～
台風がすごかったですね。
コチラはまだ少し風が不穏な感じです。
その後、市役所で、とある成人女性のための、支援会議の事前の関係者情報共有のミーティング。ヘルパー事業所の主任の方やケアマネージメントの担当者、そして、市の障害福祉課の担当者も一緒に。私は彼女のアドボケーターとして、本人の了解のもとで関係者の現状把握と必要な共通理解が目的のミーティングでした。大変有意義でプロダクティブでしたが、やはり、どんな状況においても自閉症の特性理解とその共通理解が重要だと再確認できました。ヘルパーさんたちは支援の最前線にいらっしゃいます。ご本人の助けにもなりたいけれど、ヘルパーさんたちの助けにもなりたいと思いました。
夕方、共同研究者の加藤さんと、１０日後の自閉症スペクトラム学会におけるTTAPに関する発表の打ち合わせでしたが、もう少しお互いに詰めが必要のようです。
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Posted by Tomoko at 12:36│Comments(0)
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