*服巻智子への講演依頼は以下の方法で!

<< 服巻智子への講演・機関コンサルテーション申込方法! >>

服巻智子への講演依頼および機関コンサルテーション依頼は、下記のメールアドレスよりお問合せいただくか、申込用紙をダウンロードしてファックスするか、どちらかの方法を選択してお申込みください。メールの場合も、下記のPDFの申込用紙をダウンロードして申込み時に必要な内容・情報をご確認ください。

お問合せ先 kouenirai_tomoko@yahoo.co.jp

*1週間以内に返信が無い場合は、再度メールください。
なお、個別相談はメールでは受け付けておりません。ご理解のうえ、ご了承くださいませ。

講演依頼様式のダウンロード (PDFファイル)

FAX送信先 0952-32-2105 *受付時間9:00~17:00の時間内にご送信下さい


2013年10月12日

久留米大学小児科学教室発達障害部門発足!2

前回の続きです。

久留米大学小児科学教室発達障害部門が開設されました。発達障害担当教授に御就任された 山下裕史朗先生のお招きで、光栄にも新しい病棟を見学させていただきました。とっても心の温まる雰囲気のインテリアや、子どもたちの幼児さん用プレイエリアと少年用ルームが別になっている配慮にも感動しました。

病棟入口
久留米大学小児科学教室発達障害部門発足!2

各病室の扉には、いろんな楽しい絵がカラフルに!
久留米大学小児科学教室発達障害部門発足!2
久留米大学小児科学教室発達障害部門発足!2

海のイメージ棟の病室の扉には、あぶくに見立てた小窓。これ、お金かかったろうな。
久留米大学小児科学教室発達障害部門発足!2
久留米大学小児科学教室発達障害部門発足!2

スタッフステーションは、見る方向によって、空のイメージ、海のイメージ。海のイメージのところには、船の小窓付。凝ってる!!!
久留米大学小児科学教室発達障害部門発足!2
久留米大学小児科学教室発達障害部門発足!2

ティーンズルーム。乳幼児さんも入院する小児病棟で、ティーンの子たちが自分らしく過ごせるお部屋です!ここだと静かに勉強もできます。細やかな配慮に感動しますね!
久留米大学小児科学教室発達障害部門発足!2

廊下の壁。
久留米大学小児科学教室発達障害部門発足!2
久留米大学小児科学教室発達障害部門発足!2

入院なんかしたくはないけど、入院しなければならなかったとしたら、こんなやさしい空間がいいな。
と、感じました。



同じカテゴリー(お仕事日誌)の記事画像
臨床発達心理士の全国大会でした。
今週毎日クラスルームといろ(^^)/
祝!多久市児童センター
クラスメートに話すとき ~中学校での授業
白老周辺の皆様へ。9月13日に伺います。
CBTとThe CAT-Kit and ASD
同じカテゴリー(お仕事日誌)の記事
 臨床発達心理士の全国大会でした。 (2018-08-27 07:32)
 今週毎日クラスルームといろ(^^)/ (2018-05-10 19:47)
 心理師自身のカウンセリングの必要性 (2018-01-17 09:03)
 祝!多久市児童センター (2017-03-14 07:00)
 日本自閉症スペクトラム学会第14回研究大会@札幌 (2015-08-22 22:41)
 クラスメートに話すとき ~中学校での授業 (2015-02-27 09:26)

Posted by Tomoko at 03:51│Comments(3)お仕事日誌
この記事へのコメント
智子先生のおっしゃる通り、快適に過ごしやすく落ち着いた環境ですね。
子供たちの気持ちが楽になるような環境に整備されているようにも見えますね。

私個人的な願いですが、このような病院(病室)が段々増えてくるといいですね。
Posted by くろやん at 2013年10月13日 00:14
久留米出身の著名人というと、最近では家入レオさんの活躍が注目されております。


さて、その家入レオさんが手掛ける主題歌で注目を集めているフジテレビのドラマ「海の上の診療所」が今日からスタートします。

このドラマは医療機関が無い瀬戸内海の島々を巡回する診療船を舞台にしているストーリー構成になっています。
超高齢社会へと突入している現代では地域医療をいかに存続させるかという課題が突き付けられています。

救命病棟24時、Dr.コトー診療所と医療ドラマを次々にヒットさせたフジテレビですが、亀山社長の就任から巻き返しを図りたいフジテレビとしては重要な1時間になりそうです。
Posted by くろやん at 2013年10月14日 17:44
先生のコメント記事に少し脱線しますが、


本日のTBSニュースキャスターで学校での道徳が主要科目と同様に評定を付ける動きが検討されている動きがあると報じられていました。

イジメ対策の一環として導入される方向で検討されているわけですが、
一番の懸念は子供たちが(教員から)評定を獲得するために学校内で道徳的になり、学校の外では全く違う顔になってしまうことにならないか私も少し不安を感じます。


本来、道徳は学校のみで学ぶものではなく、社会生活の環境でも必要に応じて身に付ける部分があると考えられます。


イジメに偏差値の高い低いは全く関係無いことが中央の政治家さんや官僚さんはお分かりになっていらっしゃいますのでしょうか?
Posted by くろやん at 2013年10月19日 23:50
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。