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2017年09月07日
自治体の早期発見の試み -第16回ASD学会報告

週末の日本自閉症スペクトラム学会第16研究大会報告の続きです。
私はこの数年、毎回この学会で自主シンポジウムを企画していますが、テーマは一貫して「ASDの早期発見・早期介入」に関することです。
去年は、早期発見からの早期介入プログラムの流れについてのシンポジウムを企画しました。タイトルは、「自治体乳幼児健診のASD早期発見と早期療育システム構築における新時代的試み」
今年は、早期発見に取り組む自治体の努力を知らせるための企画をしました。
佐賀県佐賀市、群馬県館林市、そして、大阪府 にご登壇いただき、各自治体の取り組みについて紹介し話題提供をしていただきました。このように、3つもの自治体が学会で話題提供してくれる、というのは、史上初のことだったと聞いています。大変感謝しています。
そして、いくつもの自治体がそれぞれの努力で、地域のアカデミアの知見を借りながら、ASD早期発見の努力をしていることに感動いたしました。何のための早期発見? もちろん、より効果の高い治療教育をより効果の高い年齢(月齢)で子どもたちに提供するためです。
指定討論では、本田秀夫先生がまさに「なんのため?」「感度と特異度が問題になる」ことについて指摘していただきました。また、黒田美保先生からは、厚生労働省子ども家庭局母子保健係が平成30年4月には完成するであろう、16健診で発達障害を発見するための保健師向けマニュアルの作成が進んでいる、という情報を頂きました。
来年もこの続きを企画したいと考えています。
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