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2011年04月02日
接遇向上~佐賀県立病院
昨日まで二日間、人間ドックでした。
最近の人間ドックは何でもすごく早く終わるみたいですね。一日めも半日で終わり、二日目もお昼には終わりました。結果も2日めの最後に丁寧にお話しいただき、なんだかあっという間でした。
胃カメラとか大腸検査とか、1つ1つは、ややしんどかったですが、何もかもきちんと見ていただけて、すごく良かったです。人生の新しいステージに進むのですから、隅々まで調べてもらって自分の健康状況とも相談しながら、ペース配分をしていきたいと思います。
しかし、佐賀県立病院もなんだかすごく変わったなと思いました。
昔ながらの建物なのでとても古いのですが、壁にかかっている絵が増え、花が増え、なんといっても看護士さんたちの明るい話し方や、そもそもお医者様たちがみんな優しくて明るいです。ドックのお世話係の看護師さんはすごく工夫してくださってあんまり待たせないよう柔軟で臨機応変な対応がお出来になる方でしたし、検査結果を最後にお話しいただいた女医さんも朗らかで、市民目線を感じました。
そもそも、患者向けにインターネットチェック用のパソコン2台が設置され、イーサネット(優先)もあるので持ち込みパソコンでもインターネットにログインできるようになっています。驚いたなぁ。
カメラのお医者様たちも、患者の様子に合わせてくださるし、ソフト面というかスタッフ研修が行き届いている感じ。
っと思っていたら、こんな言葉が内視鏡検査室の壁に掲げてありました。
なるほど~~~!!!
スタッフ全員で実行しているわけねぇ。
ついでに言えば、お昼ご飯を食べに行った食堂。昔ながらの食堂を思い出しながら行くとすっかり様変わりしていました。コンビニが入り、食堂部分が狭くなっていたけれど、とても小ざっぱりときれいになり、また職員用と一般客用の場所が分かれていました。さらに、コンビニで買ったものも食べる場所を設置するなどの、お客用至便性の工夫が見られました。
患者様は御客さま。とても気持ちよく利用でき、病院に行く敷居が低くなって病院に行くのが憂鬱な気分にならずに済むような印象を持ちました。医療現場も変わったものだなぁ。
1つ1つはしんどかった人間ドックでしたが、ほとんどすべての臓器の検査、眼科、耳鼻科、脳ドック、何もかも調べていただき、いろいろわかってとても良かったです。
最近の人間ドックは何でもすごく早く終わるみたいですね。一日めも半日で終わり、二日目もお昼には終わりました。結果も2日めの最後に丁寧にお話しいただき、なんだかあっという間でした。
胃カメラとか大腸検査とか、1つ1つは、ややしんどかったですが、何もかもきちんと見ていただけて、すごく良かったです。人生の新しいステージに進むのですから、隅々まで調べてもらって自分の健康状況とも相談しながら、ペース配分をしていきたいと思います。
しかし、佐賀県立病院もなんだかすごく変わったなと思いました。
昔ながらの建物なのでとても古いのですが、壁にかかっている絵が増え、花が増え、なんといっても看護士さんたちの明るい話し方や、そもそもお医者様たちがみんな優しくて明るいです。ドックのお世話係の看護師さんはすごく工夫してくださってあんまり待たせないよう柔軟で臨機応変な対応がお出来になる方でしたし、検査結果を最後にお話しいただいた女医さんも朗らかで、市民目線を感じました。
そもそも、患者向けにインターネットチェック用のパソコン2台が設置され、イーサネット(優先)もあるので持ち込みパソコンでもインターネットにログインできるようになっています。驚いたなぁ。
カメラのお医者様たちも、患者の様子に合わせてくださるし、ソフト面というかスタッフ研修が行き届いている感じ。
っと思っていたら、こんな言葉が内視鏡検査室の壁に掲げてありました。
なるほど~~~!!!
スタッフ全員で実行しているわけねぇ。
ついでに言えば、お昼ご飯を食べに行った食堂。昔ながらの食堂を思い出しながら行くとすっかり様変わりしていました。コンビニが入り、食堂部分が狭くなっていたけれど、とても小ざっぱりときれいになり、また職員用と一般客用の場所が分かれていました。さらに、コンビニで買ったものも食べる場所を設置するなどの、お客用至便性の工夫が見られました。
患者様は御客さま。とても気持ちよく利用でき、病院に行く敷居が低くなって病院に行くのが憂鬱な気分にならずに済むような印象を持ちました。医療現場も変わったものだなぁ。
1つ1つはしんどかった人間ドックでしたが、ほとんどすべての臓器の検査、眼科、耳鼻科、脳ドック、何もかも調べていただき、いろいろわかってとても良かったです。
Posted by Tomoko at 05:17│Comments(1)
│時事
この記事へのコメント
病院も、色々あるとは思いますが、病院のひとたちも、常に学んで進化していますので、古い「病院像」は捨てたほうがいいのでしょう。 その方が、とかく不幸に成り難くて良さそうですから。
Posted by 花風社の本の愛読者 at 2011年04月02日 13:37
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