*服巻智子への講演依頼は以下の方法で!
<< 服巻智子への講演・機関コンサルテーション申込方法! >> 服巻智子への講演依頼および機関コンサルテーション依頼は、下記のメールアドレスよりお問合せいただくか、申込用紙をダウンロードしてファックスするか、どちらかの方法を選択してお申込みください。メールの場合も、下記のPDFの申込用紙をダウンロードして申込み時に必要な内容・情報をご確認ください。 お問合せ先 kouenirai_tomoko@yahoo.co.jp *1週間以内に返信が無い場合は、再度メールください。 なお、個別相談はメールでは受け付けておりません。ご理解のうえ、ご了承くださいませ。 ![]() FAX送信先 0952-32-2105 *受付時間9:00~17:00の時間内にご送信下さい |
2018年01月10日
ASD早期介入クラスルームといろ(2)
クラスルームといろは、10月に開所し、その後、登録受け入れを開始し、お一人お一人のお子様の入念なアセスメントを実施しました。
そして、ひとり一人の個別指導プログラムを立てて、また、先行介入としての環境調整に力を入れ、ようやく今週から臨床実践が始まりました。
写真は、アセスメント結果から個別指導プログラムの立て方の研修を行っているところです。ギリギリ年末まで、そして、年明け第1日目から、ずっとこの準備に取り組んでおりました(^^)/ 一人ひとりのお子様の発達を確実に支援するため、そして、学習支援をもするため、「何となくあったかい雰囲気」では終わらせません(^_-)-☆


そして、とうとう子どもたちが来てくれる日を迎えました。1月9日(火曜日)からクラスルームといろは、子どもたちの活気に満ちています。
そして、ひとり一人の個別指導プログラムを立てて、また、先行介入としての環境調整に力を入れ、ようやく今週から臨床実践が始まりました。
写真は、アセスメント結果から個別指導プログラムの立て方の研修を行っているところです。ギリギリ年末まで、そして、年明け第1日目から、ずっとこの準備に取り組んでおりました(^^)/ 一人ひとりのお子様の発達を確実に支援するため、そして、学習支援をもするため、「何となくあったかい雰囲気」では終わらせません(^_-)-☆


そして、とうとう子どもたちが来てくれる日を迎えました。1月9日(火曜日)からクラスルームといろは、子どもたちの活気に満ちています。
2018年01月09日
アインシュタインクラブ特別春合宿のお知らせ
アインシュタインクラブ特別春合宿のお知らせです。
春は、進学・就職の時期ですので、1泊、ということでも構いませんよ。
以下のような予定で開催します。
日時:平成30年 3月29日~31日(木金土)
場所:いつものホテル
参加対象者:アインシュタインクラブメンバーオンリー
お申込: einsteinclub2010星yahoo.co.jp
*星 を@に変えて送信してください。
【特別連絡】
*1 春合宿から、合宿参加費がすこしばかり値上げになります。
*2 そのため、早割制度を適用することになりました。
1月15日までにお申し込み完了(お振込みまで)の方は超早割、2月9日 5日までにお申込み完了の方は早割 です。
ご検討くださいね。
春は、進学・就職の時期ですので、1泊、ということでも構いませんよ。
以下のような予定で開催します。
日時:平成30年 3月29日~31日(木金土)
場所:いつものホテル
参加対象者:アインシュタインクラブメンバーオンリー
お申込: einsteinclub2010星yahoo.co.jp
*星 を@に変えて送信してください。
【特別連絡】
*1 春合宿から、合宿参加費がすこしばかり値上げになります。
*2 そのため、早割制度を適用することになりました。
1月15日までにお申し込み完了(お振込みまで)の方は超早割、2月
ご検討くださいね。
2018年01月09日
1月9日の記事

新年、明けましておめでとうございます。
2018年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
戌年なので、我が家のワンでご挨拶(^^)/
Posted by Tomoko at
09:41
│Comments(0)
2017年11月30日
たけおPECS研究会(佐賀地域)を発足しました!





心と発達の相談支援another planet を事務局に、たけおPECS研究会(佐賀)を発足いたしました。
代表:服巻智子 副代表:納富奈緒子 です。
これまでも地道なPECS臨床実践を続けてきましたが、地域の中での、PECSでつなぐ連携を深めたり、正しい実践を学びあう機会とするために、発足しました。今年は、我々another planet のスタッフ研修として、ピラミッドジャパンから ネグロン・ちひろ先生を2回お招きして、直接指導もいただきました。素晴らしいご指導にため息が出たほどで、ますます意気が上がりましたし、研究会発足の機動力ともなりました。
この地方で、PECSを学びたい、実践しているけどこれで良いか自信がない、という方、どうぞ、仲間になりませんか? 年に数回の勉強会を開催する計画です(^^)/
お問い合わせは、当面は、another planet へ。そのうち、専用メールアドレスをつくりまーす。
Posted by Tomoko at
08:38
│Comments(1)
2017年11月27日
CAREプログラム講習会のご案内
子どもと大人のきずなを深めるCAREプログラムの講習会を開催します。
CAREプログラムとは、子どもとのかかわり方を親御さんが学ぶことによって、心の結びつきを深めると同時に、必要な「躾」として、大人の言うことを聞くことのできるような子どもの行動を伸ばします。主として、正しい言葉かけのやり方を学ぶことができます。
今回は、小学校高学年以上のお子様から成人まで、家庭内での対応に苦慮していらっしゃる親御さんを対象に講習会を開始します。
場合によっては、配偶者対応も学べます(^^)/
2回に分けて開催します。参加希望者は、2回ともご参加いただきます。1回のみの参加はできません。
日時 : 【1回目】平成30年1月17日 10:00~12:00
【2回目】平成30年1月22日 10:00~12:00
場所 : 心と発達の相談支援another planet セミナールーム
TEL:0954-28-9056
FAX:0954-28-9057
〒843-0023
佐賀県武雄市武雄町昭和6-5あさひビル2F
講師 : 服巻智子(心と発達の相談支援another planet) *CAREシニアトレーナー
本村亜希子 ( 同上 ) *CAREシニアトレーナー
資料代: 1回ごとに 1,000円 (2回で計2000円です)
*毎回、受付でお支払いください。
お申し込み方法 : 以下のメールアドレスに、件名【CARE1月申し込み】と明記して、①氏名 ②参加者の年齢・性別 ③お子様の年齢
④電話番号 を書いて、お送りください。
申込先 info※anotherplanet.co.jp ※を@に変えて送信してください。
CAREプログラムとは、子どもとのかかわり方を親御さんが学ぶことによって、心の結びつきを深めると同時に、必要な「躾」として、大人の言うことを聞くことのできるような子どもの行動を伸ばします。主として、正しい言葉かけのやり方を学ぶことができます。
今回は、小学校高学年以上のお子様から成人まで、家庭内での対応に苦慮していらっしゃる親御さんを対象に講習会を開始します。
場合によっては、配偶者対応も学べます(^^)/
2回に分けて開催します。参加希望者は、2回ともご参加いただきます。1回のみの参加はできません。
日時 : 【1回目】平成30年1月17日 10:00~12:00
【2回目】平成30年1月22日 10:00~12:00
場所 : 心と発達の相談支援another planet セミナールーム
TEL:0954-28-9056
FAX:0954-28-9057
〒843-0023
佐賀県武雄市武雄町昭和6-5あさひビル2F
講師 : 服巻智子(心と発達の相談支援another planet) *CAREシニアトレーナー
本村亜希子 ( 同上 ) *CAREシニアトレーナー
資料代: 1回ごとに 1,000円 (2回で計2000円です)
*毎回、受付でお支払いください。
お申し込み方法 : 以下のメールアドレスに、件名【CARE1月申し込み】と明記して、①氏名 ②参加者の年齢・性別 ③お子様の年齢
④電話番号 を書いて、お送りください。
申込先 info※anotherplanet.co.jp ※を@に変えて送信してください。
2017年11月11日
ASD早期介入クラスルームといろ(1)
昨日は、佐賀市に新しくオープンする児童発達支援の「クラスルームといろ」のアドバイザーとしての仕事でした。佐賀市は、発達障害児の早期介入が いわゆる 「子守」ではいけない、科学的立証に基づいた確実な発達支援であるべき、 という考え方から、専門性を重視し、われわれ 心と発達の相談支援another planet にアドバイザー(コンサルテーション)契約を結んでくださったのです。これは全国でも初めての試みです。
子どもたちは温かで伸びやかな環境の中、科学的で専門的なトレーニングを受けます。
スタッフたちは、われわれアナザープラネットが職員研修と人材育成を4月からずっと担当させていただき、これまで育成されてきたスタッフたちです。また、我々も総力を駆使して、定期的に訪問して職員さんたちのご指導にあたらせていただきます。
さらに、ひとり一人の個別の指導計画(IEP)については、細かいところまで丁寧にスーパーバイズさせていただきます。
「クラスルームといろに通わせたから、確実に発達しました。伸びました」と、保護者の方々にもお子様方御自身たちにも、実感を持っていただけるような臨床実践のクオリティを保っていきます。
昨日は、ようやくお申し込みのお子様たちの各種検査が終わりましたので、グルーピングをいたしました。個別指導を優先したほうが社会性の基盤である二者関係が伸びる、と判断されるお子様は個別指導の時間を長くとります。グループの中で対人コミュニケーションを伸ばしていく段階にあると判断されたお子様は、発達段階ごとにグルーピングされ、個別の配慮の行き届いたグループ指導を受けることになります。
もちろん、これまで続けてきた 1歳からの アーリースタートデンバーモデル(ESDM)は継続します。ESDMも、なんと、個別指導ESDMと、グループESDM と ペアレントESDM の3種類を、お子様の状態に合わせて変更しながら提供していきます。
昨日は、グルーピングを終わり、グループ活動の時間の流れも話し合いました。
指導技法とカリキュラムは、主として、ESDM(アーリースタートデンバーモデル)、ABA(応用行動分析)、TEACCHアプローチを用います。
我々 心と発達の相談支援another planet の臨床スタッフは、全員、ESDM認定セラピスト/ESDMアプレンティストレーナー と TEACCH公認Pレベル/TEACCH公認ACレベル を取得しており、他者をご指導させていただくことの可能な資格を取得しております。
このクラスルームといろ において、担当スタッフさんたちと協力しながら、クオリティの高い介入プログラムをお一人お一人に提供していきます(^^)/
子どもたちは温かで伸びやかな環境の中、科学的で専門的なトレーニングを受けます。
スタッフたちは、われわれアナザープラネットが職員研修と人材育成を4月からずっと担当させていただき、これまで育成されてきたスタッフたちです。また、我々も総力を駆使して、定期的に訪問して職員さんたちのご指導にあたらせていただきます。
さらに、ひとり一人の個別の指導計画(IEP)については、細かいところまで丁寧にスーパーバイズさせていただきます。
「クラスルームといろに通わせたから、確実に発達しました。伸びました」と、保護者の方々にもお子様方御自身たちにも、実感を持っていただけるような臨床実践のクオリティを保っていきます。
昨日は、ようやくお申し込みのお子様たちの各種検査が終わりましたので、グルーピングをいたしました。個別指導を優先したほうが社会性の基盤である二者関係が伸びる、と判断されるお子様は個別指導の時間を長くとります。グループの中で対人コミュニケーションを伸ばしていく段階にあると判断されたお子様は、発達段階ごとにグルーピングされ、個別の配慮の行き届いたグループ指導を受けることになります。
もちろん、これまで続けてきた 1歳からの アーリースタートデンバーモデル(ESDM)は継続します。ESDMも、なんと、個別指導ESDMと、グループESDM と ペアレントESDM の3種類を、お子様の状態に合わせて変更しながら提供していきます。
昨日は、グルーピングを終わり、グループ活動の時間の流れも話し合いました。
指導技法とカリキュラムは、主として、ESDM(アーリースタートデンバーモデル)、ABA(応用行動分析)、TEACCHアプローチを用います。
我々 心と発達の相談支援another planet の臨床スタッフは、全員、ESDM認定セラピスト/ESDMアプレンティストレーナー と TEACCH公認Pレベル/TEACCH公認ACレベル を取得しており、他者をご指導させていただくことの可能な資格を取得しております。
このクラスルームといろ において、担当スタッフさんたちと協力しながら、クオリティの高い介入プログラムをお一人お一人に提供していきます(^^)/
2017年11月09日
ESDM認定セラピストへの道
ESDM(アーリースタートデンバーモデル)の2017年度受講生の ESDM認定セラピストへのプロセスが、いよいよ始まります。
2017年度受講生の皆様、長らくお待ちいただいていましたが、ようやく、MINDから皆さんの申請審査の準備が整ったという連絡をもらっています。
自閉スペクトラム症の発達支援のための介入は、非常に高い専門性を必要とする特殊技能です。そのため、認定プロセスも楽ではありません。専門知識、セラピースキル、その上、タフな精神力も持ち合わせている必要があります。そもそも、その受講のためには、しっかりとした基礎資格を保有していなければなりません。
2017年度受講生の皆さん、これから、しばらく厳しい道のりが続きますが、がんばり抜けば必ず到達できます。ひたすらに、がんばり抜いてください。
2016年受講生の方々も、引き続き、頑張り続けてください。
そして、私も、ESDM国際トレーナーへの道が本格的に始まりました。4月から始まっていたんですが、私の担当のシニアトレーナーの手が空くのを待つ必要があったのです。そして、私の担当シニア・トレーナーは、なんと、あの、メリッサ先生であることを告げられました。これは相当嬉しいことです(^^)/ メリッサは、もともとはDTT専門のBCBAです。いっぱいいろいろ教えてもらえると思い、とても嬉しい気持ちです(^^)/
皆さんと同じく、私の険しい道のりもさらに続くわけですが、ぜひご一緒にがんばり抜きましょうね。
2017年度受講生の皆様、長らくお待ちいただいていましたが、ようやく、MINDから皆さんの申請審査の準備が整ったという連絡をもらっています。
自閉スペクトラム症の発達支援のための介入は、非常に高い専門性を必要とする特殊技能です。そのため、認定プロセスも楽ではありません。専門知識、セラピースキル、その上、タフな精神力も持ち合わせている必要があります。そもそも、その受講のためには、しっかりとした基礎資格を保有していなければなりません。
2017年度受講生の皆さん、これから、しばらく厳しい道のりが続きますが、がんばり抜けば必ず到達できます。ひたすらに、がんばり抜いてください。
2016年受講生の方々も、引き続き、頑張り続けてください。
そして、私も、ESDM国際トレーナーへの道が本格的に始まりました。4月から始まっていたんですが、私の担当のシニアトレーナーの手が空くのを待つ必要があったのです。そして、私の担当シニア・トレーナーは、なんと、あの、メリッサ先生であることを告げられました。これは相当嬉しいことです(^^)/ メリッサは、もともとはDTT専門のBCBAです。いっぱいいろいろ教えてもらえると思い、とても嬉しい気持ちです(^^)/
皆さんと同じく、私の険しい道のりもさらに続くわけですが、ぜひご一緒にがんばり抜きましょうね。
2017年11月08日
就学前の発達に障害のある子どもへの発達支援パート1
障害のある子どもの療育 というと、のんびりと、呑気根気元気の3つの気をもって温かくかかわる
という考え方は、前時代の遺物です。
「結局、そのかかわりは、障害のある子は、そのままでよい、伸びないものなのだ、と諦めているのと同じだ」との反論が、20世紀の最後の10年に激しく起きて、特に、当事者たちからの反論が大きかったのです。
その結果、科学の粋を尽くして、発達の障害のある子どもたちへの、専門的発達介入の方略がいくつも開発され、また、エビデンスもどんどん証明されるようになってきました。
そして、療育 という言葉は、次第に使われなくなっていきました。療育には「単なる子守」も含まれてきたからです。
今では、医療の新薬検査と同じ、RCT研究デザインによる比較研究によってエビデンスが確かめられ、また、数年後のフォローにおいての比較研究もだされた介入方略を用いる時代となりました。
こういったエビデンスのある介入方略を、エビデンスベーストプラクティス(EBP)と呼びます。
EBPは、高度に専門的な技術で、しかも、セラピストは専門トレーニングを長く受け、実地試験に合格しなければなりません。生来的な障害を持って生まれた子どもたちの発達に効果的な介入には、簡単な方略はないのです。
今日からこの点について、シリーズで書いていければいいなと思っています。
お楽しみに!
という考え方は、前時代の遺物です。
「結局、そのかかわりは、障害のある子は、そのままでよい、伸びないものなのだ、と諦めているのと同じだ」との反論が、20世紀の最後の10年に激しく起きて、特に、当事者たちからの反論が大きかったのです。
その結果、科学の粋を尽くして、発達の障害のある子どもたちへの、専門的発達介入の方略がいくつも開発され、また、エビデンスもどんどん証明されるようになってきました。
そして、療育 という言葉は、次第に使われなくなっていきました。療育には「単なる子守」も含まれてきたからです。
今では、医療の新薬検査と同じ、RCT研究デザインによる比較研究によってエビデンスが確かめられ、また、数年後のフォローにおいての比較研究もだされた介入方略を用いる時代となりました。
こういったエビデンスのある介入方略を、エビデンスベーストプラクティス(EBP)と呼びます。
EBPは、高度に専門的な技術で、しかも、セラピストは専門トレーニングを長く受け、実地試験に合格しなければなりません。生来的な障害を持って生まれた子どもたちの発達に効果的な介入には、簡単な方略はないのです。
今日からこの点について、シリーズで書いていければいいなと思っています。
お楽しみに!
Posted by Tomoko at
11:58
│Comments(0)
2017年10月23日
第26回日本LD学会@宇都宮大会
今月の始め、10月7~9日に、宇都宮市で日本LD学会の第26回大会が開催されました。大会実行委員長は、長年お世話になっている梅永雄二先生で、梅永先生は成人支援、特に就労支援がご専門だからでしょうか、大会のテーマは「発達障害のある人が大人になって幸せになるために」でした。今回、教育講演をさせていただけるということで、「自閉症の最新情報とTEACCH」というタイトルを頂きました。
そして、今回は、ローラ・クリンガー博士が特別講演として招待されていました。ローラは、TEACCHの自閉症中高生生徒のためのキャリア教育プログラムとして画期的なT-STEPプログラムについて、非常に多くのことを講演されていました。なかでも、50年以上のTEACCHのデータから、成人期になって安定して仕事をしている人のほとんどが、子ども時代に身辺自立スキルを身につけていた、ということを解明したデータは非常に説得力がありました。
機能の高いASDの子どももそうでないASDの子どもも、まずは、生活スキルをハード面ソフト面の両面からしっかり身につけていくように導いていくことが重要なのだということです。




そして、今回は、ローラ・クリンガー博士が特別講演として招待されていました。ローラは、TEACCHの自閉症中高生生徒のためのキャリア教育プログラムとして画期的なT-STEPプログラムについて、非常に多くのことを講演されていました。なかでも、50年以上のTEACCHのデータから、成人期になって安定して仕事をしている人のほとんどが、子ども時代に身辺自立スキルを身につけていた、ということを解明したデータは非常に説得力がありました。
機能の高いASDの子どももそうでないASDの子どもも、まずは、生活スキルをハード面ソフト面の両面からしっかり身につけていくように導いていくことが重要なのだということです。
Posted by Tomoko at
04:21
│Comments(0)
2017年09月09日
アインシュタインクラブ冬合宿2017の募集開始
アインシュタインクラブ冬合宿2017の募集を開始します。
メンバーの方は以下の通り、お申し込みください。
日時:2017年12月22日~24日(2泊3日)
お申し込み先: einsteinclub2010◎yahoo.co.jp
お名前、年齢、現在のレベルをご記入の上、お申し込みください。
定員になり次第締め切ります。
メンバーの方は以下の通り、お申し込みください。
日時:2017年12月22日~24日(2泊3日)
お申し込み先: einsteinclub2010◎yahoo.co.jp
お名前、年齢、現在のレベルをご記入の上、お申し込みください。
定員になり次第締め切ります。